Live and On-demand Streaming
事実上すべてのデバイスに大規模にコンテンツを配信します。
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HLS、MPEG-DASH、Smooth Streaming への Just-in-Time パッケージング
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Just-In-Time AES 暗号化と PlayReady DRM テクノロジ
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Content Delivery Network との直接的な統合による自動プロビジョニング
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あらゆる規模の配信対象に対応するスケーラビリティ
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トリミングと表示フィルター処理を実現する動的なマニフェスト操作
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クラウド完全対応の DVR ワークフロー機能
1 回のエンコードで、どこへでもストリーム配信が可能
Azure Media Services による Just-In-Time パッケージングと暗号化により、クロスプラットフォーム コンテンツ配信がシンプルになり、コストを抑えられます。この組み合わせは、エンコードの新しい形式やバージョンが登場したとしてもライブラリの再構築は必要ないため、将来も使い続けることが可能です。
あらゆる規模の対象ユーザーに対応できるスケーラブルなストリーミング
Media Services は、2014 年 FIFA ワールドカップや 2014 年ソチ冬季オリンピックなど、世界規模の大きなイベントを Web キャストで配信してきました。大規模イベントでこれまでにない最高レベルのグローバルなストリーミングを行いたい場合でも、小規模の地元のイベントのためにコスト効率の良いソリューションが必要な場合でも、Media Services はあらゆる規模の対象ユーザーに対応できます。
クラウド完全対応の DVR ワークフロー機能
ライブ リニア ストリームからオンデマンド資産を瞬時に作成し、ライブ アーカイブの先頭や末尾から不要なコンテンツをトリミングして、ライブ ストリームからクリップを作成し、すぐに公開できます。Media Services の DVR ワークフロー機能により、オンデマンド資産の製品化までにかかる時間が短縮され、コストも削減されます。
すべての画面サイズに対応した 1 セットのエンコーダー
Media Services の機能である動的マニフェストでは、あらゆるデバイスで必要とされる品質レベルや解像度を備えたアセットを 1 つ用意し、デバイスのプロファイルに合わせてフィルター処理することができます。解像度、ビット レート、コーデックによってフィルター処理することで、各画面サイズに合わせて最適化されたストリーミング資産を動的に作成できます。
柔軟な収益化オプション
DRM の全面的な適用およびサブスクライバー認証が必要なサブスクリプション モデルを使用している場合も、動的な広告挿入と比較的軽い暗号化を使用している場合も、Media Services はお客様のビジネス ニーズに応えます。
包括的なセキュリティとコンプライアンスの組み込み
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Microsoft では、サイバーセキュリティの研究と開発に年間 USD10 億を超える投資を行っています。
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Microsoft には、データ セキュリティとプライバシーを専門とする 3,500 人を超えるセキュリティ エキスパートがいます。
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Azure は、他のあらゆるクラウド プロバイダーを上回る数の認定を受けています。包括的なリストをご確認ください。
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クレジットがなくなった後に、同じ無料サービスでビルドを続けるには、従量課金制に移行してください。月々の無料使用分を超えた場合にのみ、お支払いいただきます。
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