IoT Hub の価格

何百万台もの IoT 資産を接続して、監視、制御する

IoT Hub を使用すると、さまざまな種類のオペレーティング システムやプロトコルで稼働している何百万もの IoT 資産を接続、監視、制御して、モノのインターネットのプロジェクトを迅速に立ち上げることができます。デバイスとの通信に、適切な資格情報を使用したデバイスごとの認証を利用することにより、IoT ソリューションのセキュリティを向上させることができます。これらの資産との間で、信頼性の高い双方向通信を安全に確立することで (断続的に接続する場合も含む)、受信したテレメトリ データの分析、デバイス管理ワークフローの同期、コマンドの送信を行えるほか、必要に応じて通知を送信できます。

価格

IoT Hub は、Free、S1、S2、S3 という 4 つのエディションで提供されます。IoT Hub は一般公開されています。

Free: IoT Hub サービスを無料でお試しいただけます。サインアップしていただくと、1 日合計 8,000 メッセージまで送信できます。Free エディションは、IoT Hub サービスの機能のテストやトレーニングの用途に適しています。

S1: IoT Hub S1 エディションは、生成されるデータが比較的少ない IoT ソリューションに適しています。S1 エディションのユニットごとに、すべての接続デバイスでの合計で 1 日に最大 400,000 メッセージを送信できます。

S2: IoT Hub S2 エディションは、大量のデータが生成される IoT ソリューションに適しています。S2 エディションのユニットごとに、すべての接続されたデバイスでの合計で 1 日に最大 600 万メッセージを送信できます。

S3: IoT Hub S3 エディションは、大量のデータが生成される IoT ソリューションに適しています。S3 エディションのユニットごとに、すべての接続されたデバイスでの合計で 1 日に最大 3 億件のメッセージを送信できます。

エディションの種類 ユニットごとの料金 (1 か月あたり) メッセージの合計数/日/ユニット メッセージの課金サイズ
無料 無料 8,000 0.5 KB
S1 $- 400,000 4 KB
S2 $- 6,000,000 4 KB
S3 $- 300,000,000 4 KB

サポートおよび SLA

  • 請求およびサブスクリプション管理サポート (無償)
  • 柔軟なサポート プラン ($29.0 ~/月)。プランの選択
  • 99.9% の接続性を保証。SLA を参照する

FAQ

  • IoT Hub Free エディションは、概念実証プロジェクトを推進する目的で用意されています。1 日あたり合計 8,000 メッセージまで送信でき、最大 500 台までのデバイス ID を登録できます。デバイス ID の制限は Free エディションにのみ適用されます。

  • S1 エディションのユニットごとに、すべてのデバイスでの合計で 1 日に最大 400,000 メッセージを送信できます。すべてのデバイスでの合計で 1 日のメッセージ数が 400,000 件を超える場合は、追加のユニットを購入する必要があります。

  • IoT Hub S2 エディションは、大量のデータを生成する多数のデバイスがある場合、つまりメッセージの送信が必要になる頻度が高い場合を対象としています。S2 エディションのユニットごとに、1 日に最大 600 万メッセージを送信できます。すべてのデバイスでの合計で 1 日のメッセージ数が 600 万件を超える場合は、追加のユニットを購入する必要があります。

  • IoT Hub S3 エディションは、大量のデータを生成する多数のデバイスがある場合、つまりメッセージの送信が必要になる頻度が高い企業で使用する場合を対象としています。S3 エディションのユニットごとに、1 日に最大 3 億メッセージを送信できます。すべてのデバイスでの合計で 1 日のメッセージ数が 3 億件を超える場合は、追加のユニットを購入する必要があります。

  • Azure ポータルで、追加の IoT Hub ユニットをプロビジョニングできます。変更の結果 1 日のメッセージ制限が既に送信したメッセージ数を下回る場合、アプリケーションに制限がかかりますが、以前に送信したメッセージは失われません。200 ユニットを超える IoT Hub S1 および S2 SKU、または 10 ユニットを超える S3 IoT Hub SKU を使用する見込みがある場合は、Microsoft サポートにご連絡ください。

  • デバイスからクラウドに送信するメッセージの最大サイズは 256 KB です。有料エディション (S1、S2、S3) の場合、メッセージの料金は 4 KB のブロック単位で計算されます。たとえば、S1 エディション、S2 エディション、または S3 エディションを利用してデバイスから 16 KB のメッセージを送信すると、4 メッセージ分の料金が請求されます。無料エディションを利用して接続したデバイスから送信されるメッセージの料金は、0.5 KB ブロック単位で計算されます。たとえば、IoT Hub Free エディションを利用して 16 KB のメッセージを送信すると、32 メッセージ分の料金が請求されます。

    クラウドからデバイスに送信されるメッセージの最大サイズは 64 KB で、有料 SKU (S1、S2、S3) の場合、その料金は 4 KB のブロック単位で計算されます。たとえば、S1 エディション、S2 エディション、または S3 エディションを利用して 8 KB のメッセージを送信すると、2 メッセージ分の料金が請求されます。無料エディションを利用して送信されるメッセージの料金は 0.5 KB ブロック単位で計算されます。たとえば、IoT Hub Free エディションを利用して 8 KB のメッセージを送信すると、16 メッセージ分の料金が請求されます。

  • メッセージの日々の割り当てに対して、新しいアップロードを開始し、完了したアップロードを通知するメッセージのみがカウントされます。お客様は自分のストレージ アカウントを提供して、ストレージの料金を支払う必要があります。ファイルのアップロードについては、別料金はかかりません。たとえば、一般的なファイルのアップロード シナリオで発生するメッセージは、ファイル アップロードが開始されたことを示すメッセージと、ファイル アップロードが完了したことを示すメッセージの 2 通のみです。アップロード失敗の通知時に、ステータス説明として追加のデータを送信することを選択できます。ファイルのアップロード機能の詳細については、IoT Hub のドキュメントを参照してください。

  • IoT Hub のファイルのアップロード機能には、実装されている Azure Storage のアップロード制限が適用されます。

  • デバイス ツインにはデバイスの状態情報 (メタデータ、構成、条件) が含まれており、JSON ドキュメントとして保存されます。ツインはご使用のクラウド アプリケーションおよびデバイス アプリケーションにより変更可能であり、リッチ クエリ言語をサポートしています。デバイス ツインは IoT Hub デバイス管理の根幹であり、ツインへのアクセスは、読み取り、書き込み、クエリなどの操作により行うことができます。

  • ツイン読み取り、書き込み、クエリの料金は、それぞれ、返されたツインのサイズ、更新のサイズ、クエリ結果のサイズに応じて 0.5 KB のチャンク単位で計算されます。たとえば、4 KB のツインの読み取りには 8 メッセージ分、ペイロードが 1 KB のツインの更新には 2 メッセージ分、10 KB の結果を得たツインに対するクエリには 20 メッセージ分の料金が請求されます。その他すべてのメッセージの料金については、有料レベル (S1、S2、S3) では 4 KB のチャンク単位、Free レベルでは 0.5 KB のチャンク単位で計算されます。

  • ダイレクト メソッドとは、クラウドから開始される要求応答式の通信のことです。クラウドは、デバイスから応答を即時受信します。要求と応答のサイズは最大 8 KB であり、有料 SKU (S1、S2、S3) の場合は 4 KB のブロック単位で計算されます。たとえば、S1、S2、または S3 の各エディションを経由して 8 KB の要求を送信すると、2 メッセージ分の料金が請求されます。無料エディションを利用して送信される要求の料金は 0.5 KB ブロック単位で計算されます。たとえば、IoT Hub Free エディションを利用して 8 KB のメッセージを送信すると、16 メッセージ分の料金が請求されます。

  • ジョブにより、大規模なデバイス セットに対するツイン書き込みおよびダイレクト メソッドの実行を開始またはスケジュールできます。ジョブ操作に対しては課金されませんが、操作によって行われたツイン書き込みとメソッド呼び出しには上記の料金が請求されます。

  • IoT Hub ユニットの使用量は 1 日単位で計測され、請求は 1 か月単位で行われます。お客様への請求は、1 か月の間に使用した IoT Hub ユニットの数に基づいて行われます。

  • 購入した IoT Hub ユニットの数はいつでも増やすことができます。サービスへのサインアップが月の途中に行われた場合、月ごとの請求は、その月の残り日数に基づいて日割り計算されます。(IoT Hub サービスの場合、1 か月は 31 日として計算されます)。IoT Hub のユニット数を月の途中で増やした場合、月ごとの請求は、その月の各日に利用可能なユニット数に基づいて計算されます。

  • はい。ユニット数は、[設定] ページからいつでも減らすことができます。変更は次の日までに有効になり、月末の請求書に反映されます。

  • いいえ。Free エディションから有料エディションのいずれかに切り替えることはできません。Free エディションは、概念実証ソリューションをテストする目的でのみ提供されています。

  • はい。1 つの有料エディションから別の有料エディションに明示的に切り替える操作を行う必要があります。デバイスの ID とすべてのメッセージは、新しいエディションに引き継がれます。有料エディションから Free エディションへの切り替えはできません。高いレベルから低いレベルへの切り替えを希望する場合、例えば S2 から S1 への切り替えを希望し、S1 の 1 日の送信可能数を超えるメッセージをすでに送信した場合は、その日は S2 の価格が適用され、翌日から S1 の価格が適用されます。

  • IoT Hub サブスクリプションは、Microsoft Azure 管理ポータルから解約できます。

  • デバイス管理機能は、IoT Hub の一部として含まれています。デバイス管理メッセージは、IoT Hub の他のテレメトリ メッセージと同様に課金されます。

リソース

計算ツール

Azure サービスの月額料金を概算できます。

購入の FAQ

Azure の価格についてよく寄せられる質問を見ることができます

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