Azure Storage Actions
大規模なストレージ データ管理を簡素化
ニーズに合わせて自動的にスケーリングするサーバーレス プラットフォームを使用して、ストレージ オブジェクトを管理します。
「リージョン別の利用可能な Azure 製品」を参照してください。
Azure Storage Actions では、タスクの割り当てが実行された際に、使用した分だけ支払います。スキャン対象のオブジェクトの数と実行された操作の数に基づいて課金されます。タスク定義の作成、データへの影響のプレビュー、タスクの割り当ての実行の監視は無料です。ストレージ アカウントには、実行されたストレージ トランザクションの料金が発生する場合もあります。
サブスクリプションには、最大 5,000 個のストレージ アクション タスク定義を作成できます。各タスクには、最大 5,000 個のタスクを割り当てることができます。また、各サブスクリプションには最大 10,000 個のタスクを割り当てることができます。
各ストレージ アカウントには、最大 50 個の有効なタスク割り当てを設定できます。
Azure Storage Actions では、Azure Blob Storage と Data Lake Storage がサポートされています。