App Service の価格

任意のプラットフォーム用の Web およびモバイル アプリを作成する

Azure App Service によって、あらゆるプラットフォームやデバイス向けの Web サイト、モバイル バックエンド、Web API を作成するために必要なものがすべてそろいます。Free および Shared (プレビュー) プランには、お客様の予算内でアプリをテストするためのさまざまなオプションが用意されています。Basic、Standard、および Premium プランは運用ワークロード向けで、専用の仮想マシン インスタンスで稼働します。各インスタンスでは、複数のアプリケーションとドメインがサポートされます。Isolated プランでは、お客様のアプリがプライベートな専用 Azure 環境でホストされるため、オンプレミス ネットワークとの安全な接続や、より高度なパフォーマンスやスケーリングを必要とするアプリに最適です。App Service のプランは、1 秒単位で課金されます。

Free 無料で試す Basic 開発/テスト専用の環境 Standard 運用環境のワークロードの実行 Premium 強化されたパフォーマンスとスケール Isolated ハイパフォーマンス、セキュリティおよび分離
Web、Mobile、API、API Apps 10 無制限 無制限 無制限 無制限
ディスク領域 1 GB 10 GB 50 GB 250 GB 1 TB
最大インスタンス数 最大 3 最大 10 最大 30* 最大 100
カスタム ドメイン サポート対象 サポート対象 サポート対象 サポート対象
自動スケール サポート対象 サポート対象 サポート対象
ハイブリッド接続 サポート対象 サポート対象 サポート対象 サポート対象
仮想ネットワーク接続 サポート対象 サポート対象 サポート対象
プライベート エンドポイント サポート対象 サポート対象
コンピューティングの種類 Shared Dedicated Dedicated Dedicated Isolated
料金 Free

キャンペーン料金

$-
$- $- $-

* 特定のリージョン。詳しくはこちら

App Service プランに関する詳細を表示する

Free プラン

Free サービス プランは、開発とテストのみでの使用を対象としています。Free サービス プランでは SLA は提供されません。Free プランはアプリ ベースで課金され、日単位の CPU クォータが適用されます。

インスタンス コア数 RAM Storage 料金
F1
無料
共有
(60 CPU 分/日)
1 GB 1 GB $-

Basic サービス プラン

Basic サービス プランは、トラフィック要件が低く、高度な自動スケール機能やトラフィック管理機能が不要なアプリ向けに設計されています。価格は、実行するインスタンスのサイズと数によって決まります。組み込みのネットワーク負荷分散サポートが、トラフィックを自動的に各インスタンスに分散させます。Linux ランタイム環境で使用される Basic サービス プランは、Web App for Containers をサポートします。

インスタンス コア数 RAM Storage 料金
B1 1 1 1.75 GB 10 GB $-
B2 2 3.50 GB 10 GB $-
B3 4 7 GB 10 GB $-

Standard サービス プラン

Standard サービス プランは、実稼働ワークロードの実行を対象として設計されています。価格は、実行するインスタンスのサイズと数によって決まります。組み込みのネットワーク負荷分散サポートが、トラフィックを自動的に各インスタンスに分散させます。Standard プランには、トラフィックのニーズに合わせて実行中の仮想マシンのインスタンス数を自動的に調整する、自動スケール機能が含まれています。Linux ランタイム環境で使用される Standard サービス プランは、Web App for Containers をサポートします。

インスタンス コア数 RAM Storage 料金
S1 1 1.75 GB 50 GB $-
S2 2 3.50 GB 50 GB $-
S3 4 7 GB 50 GB $-

Premium v2 サービス プラン

Premium サービス プランは、実稼働アプリ向けの優れたパフォーマンスを提供するように設計されています。アップグレードされた Premium プランである Premium v2 は、より高速なプロセッサ、SSD ストレージを搭載し、メモリ対コア比が Standard の 2 倍である Dv2 シリーズ VM が特徴です。この新しい Premium プランは、インスタンス数が多いため、サポートできるスケールも大きく、その一方で Standard プランの高度な機能もすべて提供します。既存のお客様がお持ちのスケールのニーズに応えて、第一世代の Premium プランも引き続き提供されています。

インスタンス コア数 RAM Storage 料金
P1v2 1 3.50 GB 250 GB $-
P2v2 2 7 GB 250 GB $-
P3v2 4 14 GB 250 GB $-
更新された Premium v3 プランは、10 月 1 日に提供開始される予定です

Premium v3 サービス プラン

アップグレードされた Premium プランの Premium v3 は、より高速なプロセッサ、Hyper-V 仮想化、VNet 接続のサポートを特徴としています。新しい Premium プランは、一般提供が開始されている Windows コンテナーのサポートを含むコンテナーと、コードベースのデプロイの両方をサポートしており、vCPU、メモリ、インスタンス数が増えることで、より大規模なスケールを提供します。以前の世代の Premium プランも、既存のお客様のスケーリング ニーズに対応するため、引き続きご利用いただけます。2020 年 11 月 1 日以降、Premium v3 プランでは、1 年間と 3 年間での予約価格が提供されます。

インスタンス コア数 RAM Storage 料金
P1v3 2 8 GB 250 GB $-
P2v3 4 16 GB 250 GB $-
P3v3 8 32 GB 250 GB $-

Isolated サービス プラン

Isolated サービス プランは、仮想ネットワークでの実行が必要な、ミッション クリティカルなワークロードの実行を対象として設計されています。Isolated プランでは、お客様はより高速なプロセッサ、SSD ストレージを搭載し、メモリ対コア比が Standard の 2 倍である Dv2 シリーズ VM を使用して、自社のアプリを Azure データセンターのプライベートな専用環境で実行できます。Isolated プランで使用されるプライベート環境を App Service Environment と呼びます。このプランでは、最大 100 インスタンスまでスケーリング可能で、必要に応じてさらにインスタンス数を増やすことができます。Isolated プランと App Service Environment については、詳細をご覧ください。Isolated プランのインスタンスごとの料金に加えて、App Service Environment ごとの $-/時間(~ $-/月) の固定スタンプ料金もかかります。お客様は、このスタンプ料金を 3 年分前払いすることで 40% お得に利用できます。詳細については、請求に関するドキュメントをご覧ください。

インスタンス コア数 RAM Storage 料金
I1 1 3.50 GB 1 TB $-
I2 2 7 GB 1 TB $-
I3 4 14 GB 1 TB $-
更新された Isolated v2 プランは、2020 年 11 月にパブリック プレビューの提供が開始される予定です

Isolated プランのインスタンスごとの料金に加えて、App Service Environment ごとの $-/時間(~ $-/月) の固定料金もあります。 3 年の予約インスタンスを購入することで、関連する固定料金の 40% を節約できるようになりました。

App Service ドメイン

カスタム ドメインを購入し、Web Apps や Azure Virtual Machines など、ご利用の Azure サービスに割り当てることができます。カスタム ドメインは Azure Portal 内で管理できます。使用できるトップレベル ドメインは、com、net、co.uk、org、nl、in、biz、org.uk、co.in です。詳細については、ドメインの購入方法に関する記事をご覧ください。

料金 1 年あたり $11.99 (プライバシー保護が含まれる)

Azure App Service の証明書

カスタム ドメイン用の Secure Sockets Layer (SSL) 証明書は、Basic、Standard、Premium のサービス プランで利用できます。SSL 証明書により、カスタム ドメインの Websites へのセキュリティ保護された接続 (https://) が有効になります。

Azure App Service のお客様が、さまざまなアプリケーションで使用する SSL 証明書を購入できるようになりました。標準 SSL 証明書とワイルドカード SSL 証明書を以下の価格でご購入いただけます。どちらのタイプの SSL 証明書も、有効期間は 1 年で、購入時に自動更新を設定できます。

マネージド証明書は、現在パブリック プレビュー段階にあります。ネイキッド ドメインはサポートされていません。標準証明書のみを発行し (ワイルドカード証明書は使用できません)、無料の証明書はカスタム ドメインごとに 1 つに制限されています。

App Service マネージド証明書 標準 SSL 証明書 ワイルドカード SSL 証明書
料金 無料 $69.99/年/1 年間有効 $299.99/年/1 年間有効

SSL 接続

Azure App Service では、2 種類の SSL 接続がサポートされています。Server Name Indication (SNI) SSL 接続および IP Address SSL 接続。SNI ベースの SSL は、最新のブラウザーで使用できますが、IP ベースの SSL はすべてのブラウザーで使用できます。

SNI ベースの SSL の使用に料金はかかりません。Standard と Premium のサービス プランには、App Service プランごとに 1 つの IP SSL を無償で使用する権利が含まれています。Free サービス プランおよび Shared サービス プランでは、SSL はサポートされません。追加の SSL 接続を使用する権利は、以下の料金でご購入いただけます。どのケースでも、SSL 証明書そのものは別途購入する必要があります。

SNI SSL IP SSL
料金 サポートする証明書**ごとに $0/月 サポートする証明書**ごとに $39/月
ブラウザーとの互換性 最新のブラウザー すべてのブラウザー

* SSL 接続の課金は時間割りで計算されます。月あたりの見積額は 1 か月の使用時間を 730 時間として算出しています。

** 証明書ごとに、証明書の拇印に基づいて評価されます。

サポートおよび SLA

  • 請求およびアカウント管理サポート (無料)。
  • 柔軟なサポート プラン ($29 ~/月)。プランの選択
  • お客様のサブスクリプションで実行する Apps が、サブスクリプション期間の 99.95% 利用できることを保証します。プレビュー サービスについては、SLA は提供されません。App Service の SLA の詳細については、こちらをご覧ください。

よく寄せられる質問

  • はい。リストされている料金は停止状態のアプリにも適用されます。課金が発生しないようにするには、使用していない アプリを削除するか、レベルを Free に更新してください。

  • はい。App Service (azurewebsites.net ドメインを使用) は、azurewebsites.net ドメイン内の URL については、追加料金なしで SSL 接続を提供しています。Websites には、https://{mysite}.azurewebsites.net を使用して安全にアクセスしてください。

  • いいえ。カスタム ドメインへの SSL 接続では、アプリ/Web サイトに使用する独自の SSL 証明書を追加することができます。自己署名された証明書、およびサードパーティ機関による証明書の両方がサポートされます。

  • はい。ただし、各証明書の SSL 接続は個別に課金されます。さらに、1 つの SSL 証明書で複数のドメインを保護できる SAN/UC 証明書もサポートされています。

  • App Service プランでは、20 MB の無料の SQL データベースに12 か月間アクセスできます。12 か月が経過した後は、この無料の SQL データベースは有料の SQL 基本サブスクリプションに変換されます。12 か月が経過した後に App Service で SQL を使用しないことを選択する場合は、有料の基本サブスクリプションへの移行は不要です。

リソース

Azure サービスの月額料金を概算できます。

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