Azure AI Content Safety
責任ある AI に適した高度なガードレールで、生成 AI アプリケーションの安全性を強化
Content Safety のモデルには、特に次の言語向けを想定したトレーニングとテストが施されています: 英語、ドイツ語、スペイン語、日本語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、中国語。このサービスは他の言語でも機能しますが、品質は異なる場合があります。いずれの場合も、お客様の実際の用途において機能することを確認するため独自のテストを実施してください。
現在、カスタム カテゴリは英語でのみ良好な機能を発揮します。他の言語でお客様独自のデータセットを使用することもできますが、品質は異なる場合があります。
プロンプト シールドは、生成 AI システムのセキュリティ強化策として、以下のプロンプト インジェクション攻撃に対する防御機能を備えています。
保護されたマテリアルの検出 (テキスト用) は、既知のテキスト コンテンツ (例: 歌詞、記事、レシピ、指定された Web コンテンツなど) を識別してブロックし、AI から生成される出力にそれらが含まれないようにする機能です。
保護されたマテリアルの検出 (コード用) は、既知のコードを検出して出力を防ぐ機能です。一致チェックは、GitHub リポジトリで公開されているソースコードに対して行われます。さらに、開発者は GitHub Copilot を利用したコード参照機能によって、関連性があるコードの探索と検出を実行し、リポジトリを見つけることができます。