10月 2019
Azure DevOps — 割り当てベースの課金とその他の新機能
最新の Azure DevOps 更新プログラムでは、ユーザー割り当てベースでの課金を導入しました。この機能では、Basic または Basic + Test Plan ライセンスの数が、ユーザーの追加または削除時に変更されます。つまり、お客様が使用しているライセンスに対してのみ支払いが発生することになります。また、新しい設定も追加され、新規ユーザーに Basic へのフル アクセス権を与えるか、制限付きで無料の利害関係者アクセスを与えるかを選択することができます。 詳細については、新機能の一覧をご覧ください。
9月 2019
Azure DevOps および App Service の機能改善の更新
Azure DevOps のスプリント 157 の更新では、作業項目の階層 (エピック、フィーチャー、ユーザー ストーリーなど) 全体で進行状況を追跡できるロールアップ列がバックログに追加されました。また、Azure App Service アプリの展開用に複数の機能改善も追加されました。
8月 2019
Azure Boards の新しい拡張機能の利用開始
Azure Boards には、エクスペリエンスを強化するのに役立つ新しい項目があります。たとえば、重要度、アクティビティ、優先度などのシステムの候補リストの値をカスタマイズできるようになりました。また、グループ メンバーシップに基づいてフィールドを読み取り専用または必須に設定する場合にルール サポートをご利用いただけます。最後に、作業項目フォームにカスケードの候補リストを作成するための新しい拡張機能が備わっています。
7月 2019
Azure DevOps ロードマップ: 2019 Q3 の更新
Azure DevOps 担当のエンジニアリング チームは継続的にサービス全体にわたり機能強化と新規機能の提供に努めています。最近はこれまでにないスピードで Azure DevOps に新しい機能を追加しています。下記のリストで今後数か月で利用可能になる主要な新規機能の例をご確認いただけます。完全なリストについては DevOps の機能に関するタイムラインを参照してください。
新しい分析レポートと Azure Boards アプリが Slack で利用可能になりました
Azure DevOps の Sprint 155 Update で、新しい Azure Boards レポートが導入され、重要なチーム メトリックを追跡しやすくなりました。[ボード]、[バックログ]、[スプリント] ハブで、[分析] タブの下に新しいレポートが表示されます。
Azure DevOps での新機能の追加 (リリースと Jira イシュー間の双方向の追跡機能など)
Microsoft では Jira 用 Azure Pipelines アプリを Atlassian マーケットプレースにリリースします。この統合によって、リリースと共にデプロイされる作業項目として Jira イシューへのリンクが追加され、Jira イシューで直接デプロイの詳細を確認できるようになります。
6月 2019
リンクされた GitHub アクティビティをかんばんボードで表示する
Microsoft では引き続き Azure Boards と GitHub の統合を強化しています。かんばんボードで、リンクされた GitHub のコミット、pull request、およびイシューに関する情報を取得できるようになりました。この情報を使用することで項目の場所をすばやく把握し、GitHub のコミット、pull request、およびイシューに直接移動して詳細を確認することができます。
5月 2019
pull request のターゲット ブランチによるフィルター
Azure DevOps のスプリント 152 の更新では、pull request をターゲット ブランチでフィルターするオプション、いくつかの新しいコマンド ラインのコマンド、および拡張ポイントが追加されました。この拡張ポイントにより、エクスプローラーおよび pull request の表示に構文の強調表示とオートコンプリートを追加する拡張機能を使用できます。
Kubernetes と Azure Pipelines が統合されました。
GitHub ID を利用し、Azure DevOps ポータルにログインできるようになりました。さらに、YAML ベースのマルチステージ パイプラインを利用し、Kubernetes に GitHub リポジトリを持ち込むことができます。
GitHub Enterprise サービスを含む Visual Studio Subscription
GitHub Enterprise と Visual Studio および Azure DevOps のネイティブ統合により、開発チームでの Git の採用が簡単かつ速やかに行われます。
Azure が GitHub ID によるシングル サインオンをサポート
Azure にログインするためのサインイン オプションとして、GitHub ID がサポートされるようになりました。今後は、既存の Microsoft アカウントなしで Azure にサインインできます。
Azure が GitHub ID によるシングル サインオンをサポート
Azure にログインするためのサインイン オプションとして、GitHub ID がサポートされるようになりました。今後は、既存の Microsoft アカウントなしで Azure にサインインできます。
Teams 用 Azure Pipelines アプリ、強化された GitHub と Azure Boards の統合:Sprint 151 Update
Azure DevOps の Sprint 151 Update では、GitHub Marketplace アプリの追加によって GitHub リポジトリでの取得と構成が効率化され、GitHub と Azure Boards の統合が強化されました。
4月 2019
3月 2019
Azure Boards と Azure Pipelines の GitHub 統合の改善 - Sprint 149 Update
Azure DevOps の Sprint 149 Update では、GitHub コメントのメンションから直接 Azure Boards に移動する機能と、GitHub Enterprise での Azure Boards のサポートが追加されました。
2月 2019
Pipelines の Azure DevOps CLI のプレビューと機能の更新 - Sprint 148 Update
Azure DevOps の Sprint 148 Update には、コマンド ラインを使用して Azure DevOps サービスと対話できる新しい CLI 拡張機能が追加されました。
NuGet、npm などの Artifacts タスクでのプロキシのサポート - スプリント 147 更新プログラム
Azure DevOps のスプリント 147 更新プログラムでは、Artifacts に関連する Pipelines タスクが更新されて、プロキシがサポートされるようになりました。プロキシを npm、NuGet、.NET Core、Universal Packages のタスクで使用できます。
1月 2019
パイプラインでの GitHub Enterprise サポートと自動 GitHub サービス接続 - スプリント 146 更新プログラム
Azure DevOps のスプリント 146 更新プログラムでは、GitHub と Azure Pipelines の統合が向上しました。"新しいビルド パイプライン" ウィザードで、GitHub Enterprise リポジトリのパイプラインを作成できるようになりました。
12月 2018
GitHub のコミットとプル要求を Azure Boards 作業項目にリンクする - Sprint 144 更新プログラム
Azure DevOps の Sprint 144 更新プログラムでは、引き続き GitHub との統合が強化されます。GitHub のコミットとプル要求を Azure Boards 作業項目にリンクできるようになりました。
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