新しい分析レポートと Azure Boards アプリが Slack で利用可能になりました
公開日: 7月 26, 2019
Azure DevOps の Sprint 155 Updateでは、新しい Azure Boards レポートが導入され、重要なチーム メトリックを追跡しやすくなりました。[ボード]、[バックログ]、[スプリント] ハブで、[分析] タブの下に新しいレポートが表示されます。これらのレポートは、完全にインタラクティブで、ニーズに合わせて調整できます。さらに、新しい Slack 用の Azure Boards アプリを発表いたします。このアプリにより、ご使用の Slack チャネルから作業項目アクティビティを監視したり、作業項目を作成したりできるようになります。
パイプラインで、手動の承認をマルチステージの YAML パイプラインに追加できるようになりました。また、Kubernetes 統合の向上に引き続き努めております。
詳しくは、下の機能一覧をご覧ください。
全般:
Azure Boards:
- 3 つの新しい Azure Boards レポートを使ってチームの正常性に関する分析情報を得る
- Slack 用 Azure Boards アプリ
- タスクボード列をカスタマイズする
- バックログで、完了した子作業項目の表示と非表示を切り替える
- クイック検索ボックスでボード、バックログ、クエリ、スプリントを検索する
- 作業項目をタグ付けするときに最近使用したタグが表示される
Azure Repos:
- 改善されたコード検索のフィルター オプション
- pull request のコード カバレッジ メトリックおよびブランチ ポリシー
- pull request からのコメント通知のフィルター処理
- pull request コメントのサービス フック
Azure Artifacts:
Azure Pipelines:
マルチステージの YAML パイプライン
- マルチステージの YAML パイプラインでの承認
- YAML エディターでパイプライン変数を管理する
- YAML パイプラインの新しい事前定義済み変数
- マルチステージの YAML パイプライン実行のキャンセル ステージ
- 各ジョブの正しいプール情報を表示する
- マルチステージの YAML パイプラインで作業項目をリンクする
- 新しいブランチでの CI のトリガー
- パイプライン キャッシュ (パブリック プレビュー)
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