Azure DevOps での新機能の追加 (リリースと Jira イシュー間の双方向の追跡機能など)
公開日: 7月 05, 2019
Microsoft では Azure DevOps の Sprint 154 Update において、Jira 用 Azure Pipelines アプリを Atlassian マーケットプレースにリリースします。この統合によって、リリースと共にデプロイされる作業項目として Jira イシューへのリンクが追加され、Jira イシューで直接デプロイの詳細を確認できるようになります。
また、作業項目を簡単に検索して追跡できるように改善も加えました。検索ボックスでは、作業項目のクイック検索と、最近使用した作業項目の一覧がサポートされました。さらに、Wiki では、Wiki コンテンツをを使用して作業項目を作成および追跡できるようにすることで、ライブ ドキュメントの作成が可能になりました。
詳しくは、下の機能一覧をご覧ください。
全般:
Azure Boards:
- 作業項目のライブでの再度読み込み
- コマンド ラインによるイテレーションと区分パスの管理
- 列オプションとしての、作業項目の親列
- 作業項目のクイック検索
- 入力中の作業項目の検索
- プロジェクトで使用するプロセスの変更
Azure Pipelines:
- Jira 用 Azure Pipelines アプリ
- Slack 用 Azure Pipelines アプリの強化
- 単一のホストされたプール
- 組織設定での更新されたエージェント プール インターフェイス
- キューの時点でオーバーライド可能なコントロール変数
- サイズの大きなテスト用添付ファイルのサポート
- YAML パイプラインでのデプロイ
- Optimizely の統合
- 成果物ソースとしての GitHub リリースの追加
- Azure DevOps ポータルからの追加パイプラインの支払い
- リリース ハブからの直接的なリリース承認
- Kubernetes 環境リソース ビューでの Azure Kubernetes Service クラスターのリンク
- 通知サブスクリプションでのリリース フォルダーのフィルター
- Azure Kubernetes Services (AKS) への外部 Git リポジトリのデプロイ
- DevOps Projects での BitBucket リポジトリのサポート
- AKS および WebApp コンテナー用のデプロイ センターでの Dockerfile の選択
Azure Test Plans:
Azure Repos:
Azure Artifacts:
Wiki: