Azure DevOps および App Service の機能改善の更新

Azure DevOps のスプリント 157 の更新では、作業項目の階層 (エピック、フィーチャー、ユーザー ストーリーなど) 全体で進行状況を追跡できるロールアップ列がバックログに追加されました。また、Azure App Service アプリの展開用に複数の機能改善も追加されました。

 

詳しくは、下の機能一覧をご覧ください。

全般:

• Slack アプリの @メンション サポートを使用して個人用に設定された通知を受け取る
• 組織一覧のディレクトリへのダウンロード

Azure Boards:

• Boards のバックログのロールアップを使用した親項目の進行状況の追跡
• タスクボードのライブ アップデート

Azure Repos:

• 指定したパターンを使用したファイルのブロック ポリシー
• キー ワードを使用したコミット経由の作業項目の解決
• 自動レビュー担当者用の詳細設定

Azure Artifacts:

• セマンティック バージョニング (SemVer) のワイルドカードを使用して最新のユニバーサル パッケージを受け取る
• Visual Studio パッケージ マネージャーの Azure Artifacts フィード

Azure Pipelines:

• VSCode からの Azure Pipelines の作成
• Azure App Service アプリの設定を構成するための新しいタスク
• Azure App Service でプレビューでのスワップをサポート
• Python および .NET Functions アプリ用の YAML テンプレート
• YAML パイプライン用サービス フック
• Jira 用 Azure Pipelines アプリの機能強化
• GitHub リリース タスクの機能強化
• Azure Container Registry および Docker Hub アーティファクト用ステージ レベル フィルター
• Kubernetes サービス接続でのソブリン クラウドのサポート

レポート:

• リードおよびサイクル タイム ウィジェットの高度なフィルター