Azure DevOps ロードマップ: 2019 Q3 の更新
公開日: 7月 31, 2019
Azure DevOps 担当のエンジニアリング チームは継続的にサービス全体にわたり機能強化と新規機能の提供を行っています。最近はこれまでにないスピードで Azure DevOps に新しい機能を追加しています。これらの機能には マルチステージの YAML パイプライン、パイプライン環境および Kubernetes 統合、GitHub ID を利用した認証、Azure Artifacts における Python パッケージおよびユニバーサル パッケージおよびパブリック フィードへのサポートが含まれます。その他の新規機能の追加に加えて、Jira Software、Slack および Microsoft Teams との新規統合および既存の統合の更新も行っています。また Azure DevOps でのユーザー エクスペリエンスに軽度または中程度の影響を与えていた問題を修正しています。2019 年の下期に入り、Azure DevOps サービス全体にわたり多額の投資が行われます。
下記のリストで今後数か月で利用可能になる主要な新規機能の例をご確認いただけます。完全なリストについては DevOps の機能に関するタイムラインを参照してください。各項目の詳細については、各機能からリンクされている公開されたロードマップ プロジェクトで参照できます。
Azure Boards:
Azure Repos:
Azure Pipelines:
Azure Artifacts:
Azure Test Plans:
管理:
詳細については、Azure DevOps のブログを参照してください。
皆様からのご意見をお待ちしております。Microsoft では、フィードバックを参考にしながら機能に優先順位を付けています。新しいアイデアや変更に関するご提案は、開発者コミュニティからお寄せください。既存の機能に投票することもできます。また Twitter からもご連絡いただけます。