更新情報のアーカイブ
11月 2018 の毎月の更新情報
Azure Network Watcher の NSG フロー ログの拡張
米国中西部リージョンで NSG フロー ログ (バージョン 2) の拡張が利用できるようになりました。これには、フローごとのスループット統計が含まれています。
Azure HDInsight が中国北部 2 で利用可能になりました
Azure HDInsight が中国北部 2 で利用可能になりました。
Azure Event Grid、Event Domains がプレビュー段階に入りました
Event Grid のお客様は、Event Domains のプレビューを使用して独自のイベント パブリッシャーになれるようになりました。これは、Azure のファースト パーティ サービス (Blob Storage など) がイベントをパブリッシュして他のサービスで操作できるようにするために使用しているものと同じ技術を提供するものです。
仮想アシスタント ソリューション アクセラレータがプレビュー段階に入りました
この仮想アシスタント ソリューション アクセラレータを使うと、独自のアシスタントの作成が簡単になり、すぐに使い始めることができます。
Bot Framework SDK およびツール 4.1 リリースの発表
Bot Framework SDK バージョン 4.1 が利用可能になりました。この更新プログラムには、Bot Framework エミュレーター、Web Chat V4、C# と JavaScript SDK のバージョン 4.1 が含まれています。チームは SDK とツールの今回の更新プログラムで、ボット開発のための SDK およびツールの周期的なリリースに力を注いでいます。
Azure Cognitive Services コンテナーがプレビュー段階に入りました
Cognitive Services のコンテナー サポートを利用して、Azure Cognitive Services をオンプレミス、エッジに展開します。Cognitive Services コンテナーを使用すると、開発者は Azure で利用できるものと同じインテリジェント API を使用できますが、それに加えて Docker コンテナーの持つ柔軟性を享受できます。
Azure Bot Service でトランスポート層セキュリティ (TLS) 1.2 が適用されます
2018 年 12 月 4 日より、Azure Bot Service では、トランスポート層セキュリティ (TLS) 1.2 を使用してすべての接続を保護することが必須になります。
HPC ワークロード向けの新しい H シリーズ Azure VM がプレビュー段階に入りました
ハイパフォーマンス コンピューティング (HPC) ワークロード向けの 2 つの新しい H シリーズ (HB と HC) の Azure Virtual Machines がプレビュー段階に入りました。
Apache Kafka 用の Azure Event Hubs が利用可能になりました
Apache Kafka 用の Azure Event Hubs では、2 つの強力な分散ストリーミング プラットフォームが統合されています。これにより、サーバーまたはネットワークを管理する必要なしに幅広い Kafka エコシステム アプリケーションにアクセスできるようになりました。
ドラフトの pull request および新しい作業項目テキスト エディター: Sprint 151 Update
Azure DevOps の Sprint 143 Update では、新しい作業項目テキスト エディター、Azure Repos のドラフトの pull request、Azure Artifacts の新しい機能が導入されています。
プライベート プレビュー: Azure 中国の Azure Kubernetes Service
Azure Kubernetes Service は、現在 Azure 中国の最初のサービス リージョンである、中国東部 2 リージョンでプライベート プレビューでご利用いただけます。
仮想ネットワークを含むサブスクリプションで Azure Network Watcher が既定で有効になります
仮想ネットワークを含むサブスクリプションで Network Watcher を既定で有効にする変更が展開されます。これにより、ネットワークのトラブルシューティング エクスペリエンスがシンプルになって改善されます。
追加のワークロードの分析情報による SQL Data Warehouse での拡張されたパフォーマンス調整
Azure Advisor と Azure Monitor は、既定で SQL Data Warehouse 用に構成され、追加のコストなしでワークロードの分析情報を自動的に提供します。このエクスペリエンスが拡張されました。
Azure SQL Data Warehouse の Azure Monitor ログのサポート
Azure Monitor 診断ログと直接統合されることにより、SQL Data Warehouse では、分析ワークロードに対する拡張された分析情報を利用できるようになりました。
Azure CLI での Azure Database for MySQL の読み取りレプリカのサポート
Azure CLI を使用して、読み取りレプリカを作成して管理できるようになりました。
一般提供:東南アジアでの Azure Availability Zones
基幹アプリケーションのための高可用性ソリューションである Azure Availability Zones が東南アジアで一般提供されました。
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