更新情報のアーカイブ
4月 2019 の毎月の更新情報
Azure Application Gateway で HTTP ヘッダーを書き換える
Azure Application Gateway が HTTP 要求および応答ヘッダーの書き換えをサポートするようになりました。
セルフホステッド Azure API Management ゲートウェイは現在開発中です
ターゲット可用性: Q3 2019
現在、コンテナー化されたバージョンの API Management ゲートウェイ コンポーネント (マイクロ ゲートウェイではなく、クラウド内のゲートウェイとまったく同等のもの) を、お客様がセルフホストするオプションの開発に取り組んでいます。このコンテナー化されたバージョンは、オンプレミスまたはその他の環境で利用可能になります。
Service Fabric バージョン 6.5 ランタイムおよび SDK が現在開発中
新機能と機能強化を含めて Service Fabric バージョン 6.5 ランタイムおよび SDK を現在開発中です。
Service Fabric バージョン 6.4 CU5 リフレッシュ リリース
Azure Service Fabric バージョン 6.4 CU5、およびそれに対応する SDK およびツールの一般提供が開始されれました。
一般提供:グローバル VNET ピアリングでのゲートウェイ転送のサポート
グローバル VNET ピアリングでは、ゲートウェイ転送がサポートされるようになりました。これにより、別のリージョンのリモート ゲートウェイの使用を許可することで、お客様のネットワークを簡素化します。
今すぐ更新 API が Power BI Embedded に対して無制限のデータ更新を提供
"今すぐ更新" API を使用すると、1 日あたりにスケジュールできる更新数の制限が排除され、データセットごとに無制限の数の更新をトリガーできるようになります。
Power BI Embedded で "ボタンのクリック" からアクションを実行する
ユーザーが即座にアクションを実行できるように、Power BI Embedded レポートにカスタム ボタンを追加します。
Azure 仮想ネットワーク サービス エンドポイント ポリシーのプレビューを 4 つの新しいリージョンに拡大
3 月 25 日に、Azure Storage の Azure 仮想ネットワーク ポリシーのパブリック プレビューを米国の 4 つの新しいリージョンに拡大しました。
ASP.NET アプリケーション向けの App Service Migration Assistant の提供開始
新しい Migration Assistant を使用して既存の .NET アプリケーションを Azure App Service に簡単に移行する
Microsoft 365 サービスのサインイン時のホーム領域検出
Microsoft では、新しい認証方法を利用可能にして、使いやすさを向上させるために、Azure Active Directory (Azure AD) のサインイン動作を変更しています。サインイン時、Azure AD はユーザーがどこで認証する必要があるかを決定します。Azure AD は、サインイン ページに入力されたユーザー名の組織設定およびユーザー設定を読み取って、的確な判断を下します。これは、FIDO 2.0 などの追加の資格情報を使用できる、パスワードのない将来に向けた一歩です。
Microsoft 365 での Microsoft アカウントのその他のサインイン オプション
ターゲット可用性: Q2 2019
Azure Active Directory (Azure AD) 用の Microsoft 365 のサインイン ページを更新して、新しいサインイン オプション リンクを追加しています。このリンクは、個人用 Microsoft アカウントを受け入れるサインイン ページにのみ追加されます。
パブリック プレビュー:Azure SQL Database Managed Instance のタイム ゾーンの選択
Azure SQL Database Managed Instance でタイム ゾーンの選択肢が提供されて、互換性がさらに高まり、クラウドへの移行時に既存のアプリケーションの変更を行う必要がなくなりました。
AzCopy プレビュー版でアマゾン ウェブ サービスの S3 をデータ ソースとしてサポート開始
ターゲット可用性: Q2 2019
AzCopy プレビュー版 (v10) で、アマゾン ウェブ サービス (AWS) S3 のデータ ソースとしてのサポートが開始され、AWS S3 バケット全体 (または複数バケット) を Azure BLOB ストレージにコピーできるようになりました。
Visual Studio 用 Azure Stream Analytics ツールの 2019 年 4 月の更新プログラム
Visual Studio 用 Azure Stream Analytics ツールの 4 月の更新プログラムが利用できるようになりました。 この更新プログラムではローカル テストが強化され、新機能がいくつか利用できるようになっています。
一般提供:Azure Update Management 用の Azure グループ対象設定
Azure Update Management 用の Azure グループ対象設定機能が一般提供されました。この機能により、マシンへのパッチ展開の対象設定を、Azure ベースのクエリに基づいて行うことができます。
現在、AKS 用 Azure Policy はプライベート プレビュー段階です
Azure Policy により一元的で一貫性のある方法で、AKS クラスターを大規模に適用して保護します。
Stream Analytics 出力のカスタム メタデータ プロパティを設定する
Stream Analytics では、ダウンストリームの処理やレポート作成などをより円滑に行うために、ユーザーがクエリ列をユーザー プロパティとして送信メッセージに添付できるようになりました。
Azure API Management の更新情報 (4 月 4 日)
今月の API Management サービスの更新プログラムには、REST API、ポリシー、リビジョン、OpenAPI 仕様ファイル、ユーザー登録に対する機能強化が含まれています。
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