2022 年 12 月 31 日以降、Azure StorSimple 8000/1200 シリーズがサポート対象外になります
公開日: 8月 01, 2022
Microsoft では、データの階層化とクラウド インジェストのための新しいサービスによって Azure ハイブリッド ストレージ機能のポートフォリオを拡張しているため、ネイティブ形式で Azure にデータを格納するためのさらなるオプションがお客様に提供されます。これに関連して、以下の StorSimple のバージョンに対するサポートが 2022 年 12 月 31 日に終了します。
• StorSimple 8000 シリーズ - 8100、8600、8010、8020
• StorSimple 1200 シリーズ
• StorSimple Data Manager
• StorSimple Snapshot Manager
どのような影響がありますか?
重要な更新: 2022 年 12 月 31 日以降、StorSimple サービスが終了します。つまり、次のサービスは利用できなくなります。
• すべてのクラウド管理機能 (ボリューム、共有、バックアップ、バックアップ ポリシー、更新プログラムのインストールなどに関連する設定の表示または更新など)
• ライブ データとバックアップへのアクセス。
• カスタマー サポート リソースへのアクセス (電話、メール、Web)。
• StorSimple 8000 シリーズ デバイスのハードウェア部品の交換および修理サービス。
• StorSimple 8000 シリーズおよび 1200 シリーズ デバイス用のソフトウェア更新プログラム。
StorSimple に関する FAQ
- StorSimple 8000 シリーズ デバイスへはどのように移行すればよいですか? Microsoft は、StorSimple 8000 シリーズ デバイス専用の移行サービスを提供しています
- StorSimple Virtual Array デバイスへはどのように移行すればよいですか? Microsoft は、StorSimple Virtual Arrays デバイスからデータをコピーする移行手順を提供しています。
- 移行して StorSimple を使わなくなったのですが、なぜこのようなメールが届くのでしょうか? このメールは、StorSimple デバイスを引き続き 1 台以上登録されているお客様にお送りしています。StorSimple 8000 シリーズの使用を停止する手順はこちら、StorSimple Virtual Array についてはこちらからご確認いただけます。重要: アプライアンスをオフにしても課金は停止しません。上記の手順に従う必要があります。