メイン コンテンツにスキップ
提供中

一般提供:新しい Azure 近接配置グループ機能

公開日: 10月 10, 2022

Azure 近接配置グループの意図機能の一般提供を開始したことをお知らせします。近接配置グループは、SAP や HPC などの非常に待機時間の影響を受けやすいワークロードを実行しているお客様の間で一般的な論理構造です。近接配置グループは、可能な限り最適な待機時間を提供できるよう、Azure コンピューティング リソースを互いに近い場所に物理的に配置するために使用されます。

新しいオプション パラメーターである "intent" を追加することで、近接配置グループの作成時に含まれる VM サイズを指定することができるようになりました。 オプションの "zone" パラメーターを使用して、近接配置グループを作成する場所を指定できます。 この機能により、近接配置グループの割り当て範囲 (データセンター) を意図した VM サイズに最適に定義することができ、容量の不足によるコンピューティング リソースのデプロイ エラーを減らすことができます。新しい意図機能は、すべてのリージョンで使用できるようになり、CLI と PowerShell のインターフェイスでサポートされています。

新しい近接配置グループの意図機能の詳細については、ドキュメント近接配置グループ - Azure Virtual Machines | Microsoft Learn をご覧ください。

  • Virtual Machines
  • Virtual Machine Scale Set
  • Features
  • Regions & Datacenters
  • Services