App Service 上の Java:更新と改善が利用可能
公開日: 5月 24, 2019
App Service Linux 上の Java イメージに対して、多数の改善、バグ修正、ランタイム バージョンの更新を適用しました。
- すべての JRE および Tomcat イメージには、プロファイルおよびデバッグ ツールである Java Flight Recorder 用の jCmd が提供されています
- ドキュメントは、Java 開発者ガイドでまもなく公開されます
- すべての Tomcat イメージには、簡単認証要求およびその他のセキュリティ関連 Tomcat API (ドキュメント) へのアクセスを提供する servlet フィルターが用意されています
- Java 8 と 11 のイメージは、8u212 と 11u3 にそれぞれ更新されました
- ログ ファイル名には、website_instance_id の代わりに、Linux ホストの名前 (ホストの hostname) が含まれるようになります
- Wildfly 14 イメージ (現在、プレビュー段階) は、jCmd を含む JRE 8u212 に更新され、多数のバグ修正があります
詳細については、Java 開発者ガイドをご覧ください。作業を開始するには、App Service Linux 上の Java に関するクイック スタートに従ってください。