2020 年 9 月 30 日より、Azure IoT Hub のパブリック ネットワーク アクセスを無効にすると、組み込みの Azure Event Hub エンドポイントへのアクセスが無効になります

公開日: 7月 01, 2020

Azure IoT Hub へのパブリック ネットワーク アクセスが無効になっている場合でも、IoT Hub の組み込み Azure Event Hub 互換エンドポイントにはパブリック インターネット経由でアクセスすることができます。

2020 年 9 月 30 日にこの動作が変更され、IoT Hub に対してパブリック ネットワーク アクセスを無効にすると、組み込みのエンドポイントへのパブリック アクセスが無効になります。この日以降、クライアントが組み込みエンドポイントから読み取りを行うときに、パブリック ネットワーク アクセスが無効になっている場合は、組み込みのエンドポイントから読み取ることはできません。たとえば、Azure Stream Analytics は、組み込みのエンドポイントから読み取ることによって IoT Hub と統合されます。

必要なアクション

Stream Analytics と IoT Hub との統合を設定していて、パブリック ネットワーク アクセスを無効にしている場合は、以下の手順で組み込みの Event Hub 互換エンドポイントのパブリック ネットワーク アクセスを有効にしない限り、Stream Analytics は 2020 年 9 月 30 日に IoT Hub からのメッセージの受信を停止します。

  1. Azure portal にアクセスします。
  2. IoT ハブを参照します。
  3. 左側のメニューから [ネットワーク] を選択します。
  4. [パブリック ネットワーク アクセスを許可する][無効] が選択されているかどうかを確認します。
  5. [無効] が選択されている場合は、パブリック ネットワーク アクセスを無効にした状態で、組み込みの Event Hub エンドポイント (たとえば、Stream Analytics を使用) から読み取ることができないようにしてください。
  6. 組み込みのエンドポイントへのアクセスを利用する場合は、パブリック ネットワーク アクセスを有効にするか、[選択した IP 範囲] の設定を [IP フィルター] に設定する必要があります。

ご質問がある場合や、実装を変更するためにより多くの時間が必要な場合は、2020 年 9 月 15 日より前にお問い合わせください。そうしていただければ、Microsoft はお客様の IoT ハブの従来の動作を一定期間保持いたします。

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