Azure SQL Database での Standard エラスティック プールのデータベース eDTU 上限の引き上げ
公開日: 3月 08, 2018
このたび Standard エラスティック プールにおいて、データベースあたりの eDTU 上限の引き上げを一般提供することとなりました。eDTU の上限が最大 3,000 に引き上げられ、新たに 200 eDTU を最小数として刻まれた範囲の中から選択できるようになりました。引き上げられた上限値は、Standard プールでこれまで提供されていたよりも多くの CPU が必要なアクティビティ バーストのあるデータベースに特に適しています。I/O 集中型ワークロードの場合、IO ごとの待機時間が減って eDTU ごとの IOPS が増えた Premium プールでは、引き続き最善のパフォーマンスを実感できます。
SQL Database のエラスティック プールについて詳しくは、Azure ブログをご覧ください。