Azure Resource Manager テンプレート言語への追加
公開日: 3月 11, 2019
次に、Azure Resource Manager テンプレート言語の新しい変更点を説明します。
- デプロイ出力で、条件付きリソースによるデプロイ時のエラーを避けるため、condition プロパティがサポートされるようになりました (ドキュメントとサンプル)。
- copy() 関数で、array 型の結果を生成するため、非オブジェクト文字列の入力がサポートされます (ドキュメントとサンプル)。
- newGuid() 関数は、テンプレートがデプロイされるたびにグローバル一意識別子を生成します。この関数はべき等ではなく、パラメーターの defaultValue としてのみ使用できます (ドキュメントとサンプル)。
- utcNow() 関数は、dateTime() を UTC で返し、この戻り値を .NET Standard 文字列を使用してフォーマットできます。 この関数はべき等ではなく、パラメーターの defaultValue としてのみ使用できます (ドキュメントとサンプル)。
上記の変更点は、すべてのパブリック リージョンで使用できます。