Azure Maps の Weather Services の一般提供が開始されました
公開日: 4月 12, 2021
Weather Services では、世界的な気象サービス プロバイダーである AccuWeather のデータが使用されています。 ミッション クリティカルなエンタープライズ アプリケーションから、企業から消費者に公開されるエクスペリエンスまで、Weather Services はグローバルに利用可能な気象コンテンツをお客様のユーザーに届けるための、信頼性の高い、そして簡単な方法を提供します。
主な機能
- 気象タイル API: Azure Maps SDK に統合されるようにフォーマットされたレーダーおよび赤外線ラスター気象タイル。
- 現在の状態: 特定の座標の場所の降水量、温度、風速など、現在の詳細な気象条件。
- 分単位の予報: 特定の場所の分単位の予報。
- 時間単位の予報: 時間ごとの詳細な天気予報。
- 6 時間単位の予報: 6 時間ごとの詳細な天気予報。
- 1 日単位の予報: 1 日ごとの気温、湿度、風速などの詳細な天気予報。
- 1 日単位の指数: 今日から 5 日後、10 日後、15 日後の特定の野外活動のための、1 日ごとの天気予報指数。
- 悪天候の注意報: 公式の政府系気象機関、および大手のグローバル、または地域的な気象注意報提供元の両方からの、世界中で入手できる悪天候の注意報。
- ルートに沿った天気: 最新のハイパーローカル ナウキャスト、気象災害評価、およびルート (ウェイポイントのシーケンス) に沿った通知。
使用を開始する
Azure Maps と Azure Maps の Weather Services を開始するには、Azure Maps のドキュメントにアクセスするか、Azure Maps アカウントを無料で作成してください。