Azure API Management の更新プログラム (12 月 20 日)
公開日: 12月 20, 2018
12 月 20 日に、Azure API Management サービスの定期更新が開始されました。以下のバグ修正、変更、新機能が含まれています。
- バックエンド URL の検証の改善。API 構成と set-backend ポリシーに有効なバックエンド URL を適用します。
- SSL ブレードの名前変更。以前の SSL ブレードはプロトコル設定に名前が変わりました。
- クライアント側での HTTP/2 サポート。クライアントと API Management ゲートウェイ間で HTTP/2 がサポートされます。これは、プロトコル設定で有効にできます。
更新は一括で徐々に展開され、アクティブなサービス インスタンスすべてが受け取れるまでには 1 週間以上かかります。