更新情報のアーカイブ
Power BI Embedded: 8月 2019 の毎月の更新情報
Power BI Embedded のサービス プリンシパルの提供開始
サービス プリンシパルを使用すると、ユーザーはサインインも Power BI Pro ライセンスも必要とせずに、Power BI API を使用してリソースへアクセスしたり、操作を実行したりできます。
Power BI Embedded の Visual Authoring API の提供開始
新しい Power BI レポート作成 SDK 拡張機能を使用すると、ビジュアルをプログラムで作成し、それらを列、測定、階層にバインドして、軸の表示やタイトルなどのプロパティを設定することでカスタマイズできます。
Power BI Embedded 容量のロード テストを自動化するための新しいツールの提供開始
Power BI Embedded 容量のロード テストを自動化するためのツールにより、使用時にお客様の容量で処理できるユーザー ロードを把握できます。このツールでは、PowerShell を使用して容量に対する自動ロード テストを作成し、テストするレポートおよびシミュレートする同時ユーザー数を選択できるようにします。
最近のレンダリング パフォーマンスの向上が Power BI Embedded で利用可能に
Power BI Embedded では最近、同じ iframe への異なるレポートの埋め込みと、埋め込みレポートのクエリ キャッシュという 2 つの主要な分野でパフォーマンスが向上しました。
Power BI Embedded で新しいフィルター エクスペリエンスが利用可能に
Power BI の新しいフィルター エクスペリエンスが Power BI Embedded と埋め込みレポートの両方で利用可能になりました。新しいエクスペリエンスでは、デザインが更新され、フィルターの非表示、ロック、名前変更などの便利な機能が追加されました。
新しいリージョン:ヨハネスブルグ (南アフリカ北部) で Power BI Embedded のサポートが開始
この新しいリージョンにより、お客様は Azure またはオンプレミスのデータ ソースにより近い場所に Power BI Embedded のデプロイを行うことができます。これにより、データ更新パフォーマンスの高速化とネットワーク エグレス コストの削減が可能になります。
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