Azure Disk Storage の価格

大規模データにも小規模データにも対応する信頼性と経済性に優れたクラウド ストレージ

Azure には、BLOB、File、Disk、Table、Queue という 5 種類のストレージがあります。各ストレージのしくみを参照する

総料金は、格納したデータの量、ストレージ トランザクションと送信データ転送の量と種類、および選択したデータ冗長オプションに応じて異なります。比較については「データ冗長オプション」セクションをご覧ください。

Premium 非管理対象ディスクとページ BLOB

Premium 非管理対象ディスクは、I/O をサポートするよう設計された、高性能なソリッド ステート ドライブ (SSD) ベースのストレージです。 極めて高いスループットと少ない待機時間の集中型ワークロードPremium 非管理対象ディスクを使用すると、次のことができます。 永続ディスクをプロビジョニングし、そのサイズとパフォーマンス特性を構成できます。

Premium 非管理対象ディスクの総コストはディスクのサイズと数に応じて異なり、送信データ転送の回数も関係します。これらのディスク サイズごとに、異なる IOP、スループット上限、GB あたりの月額料金が設けられています。必要なストレージ サイズ、IOP、スループットに最もよく合ったオプションを選択できます。永続ディスクは 1 つの仮想マシンに複数追加可能です。仮想マシン 1 つあたり最大 64 TB ストレージを構成し、1 秒あたり 80,000 回の入出力操作と、読み取り操作の待機時間を 1 ミリ秒未満に短縮して仮想マシンあたり毎秒 1600 MB のディスク スループットを実現できます。Premium 非管理対象ディスクは、Premium ディスクのために特別に用意された DS シリーズ、DSv2 シリーズ、FS シリーズ、および GS シリーズの仮想マシンサイズでサポートされています。

スナップショットの請求額は $-/GB/月です。

ディスクの種類 P10 P15 P20 P30 P40 P50 P60
ディスク サイズ 128 GB 256 GB 512 GB 1 TB 2 TB 4 TB 8 TB
月額 $- $- $- $- $- $- $-
ディスクあたりの IOP 500 1,100 2,300 5,000 7,500 7,500 7,500
ディスクあたりのスループット 100 MB/秒 125 MB/秒 150 MB/秒 200 MB/秒 250 MB/秒 250 MB/秒 250 MB/秒
Premium ディスクには、トランザクション コストはありません。

* 現在 Azure では、ディスクとして P60 を仮想マシンに追加することはできません。P60 は、REST からアクセスできるページ BLOB としてのみサポートされます。

Standard 非管理対象ディスクとページ BLOB

Standard ディスクでは、ハード ディスク ドライブ (HDD) ベースの記憶域メディアを使用します。これは、パフォーマンス変動の影響を受けにくい開発テストやアクセス頻度の少ないワークロードに最適です。

Standard 非管理対象ディスク ストレージの総コストは、ディスクのサイズと数、トランザクションの回数、および送信データ転送の回数に応じて異なります。

Storage 容量 LRS GRS RA-GRS
最初の 1 TB/月 $-/GB $-/GB $-/GB
次 49 TB (1 ~ 50 TB) /月 $-/GB $-/GB $-/GB
次 450 TB (50 ~ 500 TB) /月 $-/GB $-/GB $-/GB
次 500 TB (500 ~ 1,000 TB) /月 $-/GB $-/GB $-/GB
次 4,000 TB (1,000 ~ 5,000 TB) /月 $-/GB $-/GB $-/GB
5,000 TB 超/月 お問い合わせ お問い合わせ お問い合わせ

アクセス料金

Standard Disk とページ BLOB の請求単位は 10,000 トランザクションあたり $- です。読み取り、書き込み、削除などのストレージに対するすべての種類の操作は、トランザクションとしてカウントされます。

Import/Export

ハード ディスク ドライブを使用して Azure との間で大量のデータを転送します。詳細情報

データ冗長オプション

ローカル冗長ストレージ 1 つのデータセンター内でデータの同期コピーを複数作成します。
ゾーン冗長ストレージ 同一リージョン内または複数のリージョンに位置する複数のデータセンターに 3 つのデータ コピーを保管します。ブロック BLOB 専用です。
Geo 冗長ストレージ ローカル冗長ストレージの機能に加えて、数百 Km 離れた場所にある 2 番目のデータセンターでの、複数の非同期コピーに対応しています。
読み取りアクセスの Geo 冗長ストレージ Geo 冗長ストレージの機能に加えて、2 番目のデータセンターへの読み取りアクセスがあります。

冗長オプションとこのオプションを使用して高可用性を実現する方法の詳細については、「Azure Storage のレプリケーション」をご覧ください。ストレージの種類によっては一部の冗長性は使用できないことに注意してください。

サポートおよび SLA

  • 請求およびサブスクリプション管理サポート (無償)。
  • 柔軟なサポート プラン ($29 ~/月)。プランを探す
  • 99.9% 以上の可用性を保証 (プレビュー サービスは除く)。SLA を読む

FAQ

全般

  • はい。ストレージ容量は、1 か月にわたり、保存されていたデータ量の 1 日あたりの平均 (GB 単位) を基準に請求されます。たとえば、月の前半は 10 GB のストレージを常に使用し、後半は使用しなかった場合は、ストレージの平均使用量の 5 GB が課金されます。

  • Storage アカウントは、Geo 冗長になるように既定で設定されています。読み取りアクセスの Geo 冗長またはローカル冗長への設定変更は、Microsoft Azure クラシック ポータルから、またはサービス管理 API を介して行うことができます。ステータスについても、ポータルまたはサービス管理 API を使って確認できます。

  • サービスを有効にした時点から少なくとも 30 日間は Storage アカウントに課金されます。たとえば、読み取りアクセスの Geo 冗長ストレージを 5 月 1 日に有効にして、5 月 5 日に無効にした場合、5 月 30 日までの読み取りアクセスの Geo 冗長ストレージ料金がストレージ アカウントに課金されます。その後は、Get 冗長ストレージの料金が適用されます。

    読み取りアクセスの Geo 冗長ストレージを 5 月 1 日に有効にして、6 月 14 日に無効にした場合、6 月 14 日まで読み取りアクセスの Geo 冗長ストレージの料金が課金されます。6 月 15 日から、Geo 冗長ストレージの料金が適用されます。

Blob Storage

  • Blob Storage アカウントは、データを BLOB として格納するための専用ストレージ アカウントであり、ユーザーは、このアカウント内のデータへのアクセス頻度に基づいてアクセス層を指定できます。汎用ストレージ アカウントは、BLOB だけでなく、File、Disk、Table、Queue の格納にも使用できます。

  • いいえ。汎用ストレージ アカウントでのブロック BLOB の料金は変更されていません。料金をご確認ください

  • リソース名に “ホット”、“クール”、“アーカイブ” のいずれかが表示されている場合、料金が Blob Storage アカウントに関連付けられていることを意味します。たとえば、請求書に “Standard IO - クール ブロック BLOB (GB)” と記載されている場合、Blob Storage アカウントを利用中であり、このアカウントに対して課金されていることになります。一方で、“Standard IO – Block BLOB (GB)” と記載されている場合、課金は汎用ストレージ アカウントでのブロック BLOB の使用に関連付けられています。

  • Blob Storage アカウントでは、BLOB のアクセス レベルをホット、クール、アーカイブのいずれかに設定できます。ストレージ GB の価格は、アーカイブ レベル、クール レベル、ホット レベルの順に高くなり、データへのアクセスにかかる費用は、ホット レベル、クール レベル、アーカイブ レベルの順に高くなります。アーカイブ レベルとクール レベルは、可用性の SLA 要件が低く、滅多にアクセスしないデータ (アーカイブ レベル) や、アクセス頻度の低いデータ (クール レベル) の格納に使用してください。データへのアクセス パターンがわからない場合は、まず最低でも 1 か月はホット レベルを試してから、実際の使用状況に応じてクールおよびアーカイブ ストレージに変更した場合に費用を節約できるかどうかを判断されることをお勧めします。

  • Blob Storage アカウントをクールからホットに切り替えた時点でデータ取得に対して課金されるようになります。たとえば、Blob Storage アカウントで 100 GB のデータを格納しており、アカウントをクールからホットに切り替えた場合、100 * $0.01 = $1 のデータ取得料がかかります。

  • いいえ。アカウントをホットからクールに切り替えた場合、データ書き込みに対する課金は行われません。データ書き込みで課金されるのは、クール アクセス層で Blob Storage アカウントにデータを直接書き込んだ場合のみです。

  • データを GRS アカウントに書き込むと、そのデータが別の Azure リージョンにレプリケートされます。Geo レプリケーション データ転送の料金は、別の Azure リージョンへのデータのレプリケーションにかかる帯域幅料金になります。

Disk Storage

  • 空の 100 GB ディスクが Premium Storage アカウントによって保持されている場合、P0 (128 GB) ディスクの料金が課金されます。その他の種類の Storage アカウントが使用されている場合、割り当てられたディスク サイズに関わらず、ディスクに書き込まれたデータを保存するために使用しているストレージ領域分のみ請求されます。

  • はい。99.9% の読み取り/書き込みの可用性が、Premium Storage アカウントにも適用されます。

File Storage

  • 設定されたクォータではなく、使用したストレージについてのみ料金が請求されます。

リソース

Azure サービスの月額料金を概算できます。

Azure の価格についてよく寄せられる質問を見ることができます

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