更新情報のアーカイブ
5月 2019 の毎月の更新情報
Azure Kubernetes Service のための Azure Dev Spaces
Azure Dev Spaces は、Kubernetes 用のアプリケーションの構築とデバッグを簡単に行うことができる手段を提供します。開発者は、Dev Spaces を使用して、同じ Azure Kubernetes Service (AKS) クラスターでアプリケーションのさまざまな部分の反復処理とデバッグを並列で迅速に行うことができます。依存関係を複製したりモックアップしたりすることなく、エンドツーエンドでコードをテストすることもできます。 <br> <a href="https://aka.ms/Build2019_AKS-Serverless" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">ブログを読む</a>
Azure Kubernetes Service 用の Azure Policy の統合と拡張ネットワーク セキュリティ
Azure Kubernetes Service (AKS) 用の Azure Policy の統合により、一元的な一貫性のある方法で AKS クラスターを大規模に適用して保護できます。Kubernetes アプリケーションの通信パスをセキュリティで保護できる新機能も導入しました。 <br> <a href="https://aka.ms/Build2019_AKS-Serverless" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">ブログを読む</a>
GitHub Enterprise を含む Visual Studio Subscription
GitHub Enterprise を含む Visual Studio Subscription の新しいサービスには、エンタープライズのお客様に、Visual Studio サブスクリプションを利用したシンプルで経済的な GitHub Enterprise の購入方法が用意されています。このサービスは、オープンソース コード、コミュニティ、およびベスト プラクティスを Visual Studio 統合開発環境とワークフローに安全に取り入れることで、大規模なイノベーションを実現します。 <br> <a href="https://visualstudio.microsoft.com/app-center/" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">詳細についてはこちら (英語) をご覧ください</a>
Visual Studio Code のリモート開発拡張機能
開発者が、Linux 用の Windows サブシステムや Secure Shell 経由で別のマシンまたは仮想マシンなどのリモート環境で、Docker コンテナー内で実行されているコードの編集やデバッグに Visual Studio Code のリモート開発拡張機能を使用できるようになりました。 <br> <a href="" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">ブログを読む</a>
Visual Studio Online
Visual Studio Online は、開発者が任意のデバイスから最新の Web ブラウザーを使用してコードの作業や編集を実行できるようにする、Visual Studio および Visual Studio Code の Web ベースの付属品です。 外出先でも生産性を高めるように構築されているため、開発者は、このソリューションを利用して、タスクを迅速に実行したり、Visual Studio Live Share セッションに参加したり、開発環境へのアクセス許可を持たないような場所で常時 pull request レビューを実行したりすることができます。
2020 年に .NET 5 が登場
.NET 5 は、次の .NET Platform メジャー バージョンで、あらゆる種類のアプリケーションを構築するための API を含む基底クラス ライブラリを 1 つ持ちます。すべての .NET ワークロードは、ASP.NET を使用したクロスプラットフォーム Web 開発、Xamarin、Windows Desktop、および クロスプラットフォーム IoT を使用した iOS および Android モバイル開発を含むアプリケーション フレームワークでサポートされています。.NET 5 は 2020 年にリリースされる予定です。 <br> <a href="https://aka.ms/dotnet5" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">ブログを読む</a>
.NET Core 3.0 プレビュー 5
.NET Core 3.0 は、Microsoft と GitHub の .NET コミュニティによって管理されているオープンソースの汎用開発プラットフォームである、.NET Core プラットフォームの次のメジャー バージョンです。.NET Core 3.0 では、Windows デスクトップ ワークロードがサポートされるようになりました。.NET Core 3.0 のプレビュー 5 には、ASP.NET Core Blazor を使用したフル スタックの C# Web 開発機能の追加も含まれます。 <br> <a href="https://aka.ms/dotnetcore3preview" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">ブログを読む</a>
ML.NET 1.0
開発者は、ML.NET によって、分類、回帰、クラスタリング、優先度付け、推奨事項、異常検出などの ML タスクに基づいて、シナリオに的を絞ったモデルを作成できます。TensorFlow などの他のディープ ラーニング フレームワークとも統合でき、ONNX を使用した相互運用が可能です。開発者は、データ サイエンスや機械学習の高度な専門知識を習得する必要なく、ML.NET を使用することでこれらのタスクを遂行できます。 <br> <a href="https://aka.ms/ml-dotnet" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">詳細についてはこちら (英語) をご覧ください</a>
Visual Studio IntelliCode
拡張された IntelliSense など、Visual Studio IntelliCode の AI 支援付き開発機能では、入力候補一覧の先頭に最も使用されそうなものを配置することで時間を節約します。この推奨は、星の獲得数が 100 を上回る、GitHub 上の何千ものオープンソース プロジェクトに基づいています。コードのコンテキストを結合すると、入力候補一覧がカスタマイズされて共通のプラクティスのレベルが上がります。 <br> <a href="https://aka.ms/intellicode" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">詳細についてはこちら (英語) をご覧ください</a>
Visual Studio App Center MBaaS の統合
Visual Studio App Center では、開発者がインフラストラクチャを管理する必要なく迅速にアプリケーションを構築できるように、Azure での Mobile Backend as a Service (MBaaS) 機能のサポートを開始しました。これらの機能によって、App Center のお客様は Azure App Service の Mobile Apps の機能を ID、プッシュ通知、およびデータ同期にご活用しやすくなります。 <br> <a href="https://visualstudio.microsoft.com/app-center/" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">詳細についてはこちら (英語) をご覧ください</a>
Azure SQL Database Edge
Azure SQL Database Edge は、AI がビルトインされているフットプリントが小さいデータベース エンジンで、インテリジェント エッジ向けに最適化されています。この新製品は、データベース内機械学習とグラフを使用してデータ ストリーミングと時系列を組み合わせており、簡略化されたアーキテクチャでエッジ上のインテリジェンスを解き放ちます。 <br> <a href="https://aka.ms/Build2019_IntelligentEdge" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">ブログを読む</a>
IoT プラグ アンド プレイ
IoT プラグ アンド プレイには、IoT デバイスをクラウドにシームレスに接続するための新しいオープン モデリング言語が用意されています。IoT プラグ アンド プレイを使用すると、開発者は、埋め込みコードを 1 行も書くことなく、IoT デバイスをクラウドに接続できます。IoT プラグ アンド プレイはまた、デバイス メーカーがクラウドでのみ機能するよりスマートな IoT デバイスを構築できるようにしました。 <br> <a href="https://aka.ms/Build2019_IntelligentEdge" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">ブログを読む</a>
HoloLens 2 Development Edition
新しい HoloLens 2 Development Edition は、開発者が複合現実アプリおよび複合現実エクスペリエンスを迅速に構築することを目的として設計されています。この開発エディションには、HoloLens 2 デバイス 1 台、Azure クレジット 500 ドル、Unity Pro の 3 か月の無料試用版と CAD データ向けの Unity PiXYZ Plugin が含まれます。最安値は 3,500 ドルから、または月額 99 ドルからです。HoloLens 2 Development Edition の事前注文はまもなく開始され、今年の後半に出荷される予定です。 <br> <a href="https://aka.ms/Build2019_IntelligentEdge" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">ブログを読む</a>
Azure Kubernetes Service の仮想ノード
Azure Kubernetes Service (AKS) の仮想ノードを使用すると、ユーザーは需要のスパイクに応じて数秒でポッドを柔軟に追加でプロビジョニングできます。Azure portal を数回クリックするだけで仮想ノード機能をオンにでき、AKS 環境でサーバーレスのコンテナー エクスペリエンスに柔軟性やポータビリティを確保できます。追加のコンピューティング リソースを管理する必要はありません。 <br> <a href="https://aka.ms/Build2019_AKS-Serverless" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">ブログを読む</a>
GitHub Enterprise での Azure Active Directory のサポート
エンタープライズのお客様のニーズをサポートするため、GitHub Enterprise のお客様が GitHub ユーザーのグループを Azure Active Directory (AAD) と同期できるようになり、職場用 ID の安全を実現できるようになりました。AAD の同期によって、GitHub のお客様は、グループ メンバーシップに既存の AAD ソリューションを活用して、管理者と開発者をアプリケーション開発に専念させることができます。 <br> <a href="https://aka.ms/Build2019_DevOps" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">ブログを読む</a>
Azure 向けの GitHub ID サポート
GitHub ユーザーが GitHub アカウントを使用して Azure Portal や Azure DevOps などの Microsoft アプリケーションにサインインできるようになりました。この更新によって、開発者は自身の GitHub アカウントのみでリポジトリからデプロイに移動できます。この新しいログイン システムでは、ユーザーの GitHub アカウントが Azure にアクセスできる既存の Microsoft ID と照合されます。検出できない場合は、GitHub アカウントに入力されているユーザー用に ID が作成され、シームレスなログイン エクスペリエンスが実現されます。 <br> <a href="https://aka.ms/Build2019_DevOps" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">ブログを読む</a>
統合パイプライン
Azure Pipelines で、"ビルド パイプライン" と呼ばれる、YAML ファイルを使用して宣言型の方法で継続的インテグレーション パイプラインを作成する機能を提供します。YAML ドキュメント経由で定義する、"リリース パイプライン" と呼ばれる継続的デリバリー パイプラインに対するサポートを現在拡張しています。また、同じ YAML ファイルに、継続的インテグレーション パイプラインと継続的配置パイプラインの両方の定義を含むことができます。 <br> <a href="https://aka.ms/Build2019_DevOps" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">ブログを読む</a>
Kubernetes デプロイ向けの Azure Pipelines の更新
Azure Pipelines の新機能では、事前構築されたテンプレートを使用した最適化された統合ソリューションと複数のデプロイ戦略のサポートを提供することで、AKS や Red Hat OpenShift などの任意のパブリック クラウドまたはオンプレミスで開発者が Kubernetes 環境に簡単にデプロイできるようになります。また、Azure Pipelines では、Kubernetes クラスターへのデプロイの状態を監視する機能を提供するようになりました。 <br> <a href="https://aka.ms/Build2019_DevOps" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">ブログを読む</a>
J.P. Morgan とのブロックチェーン パートナーシップ
Microsoft は、ブロックチェーン テクノロジの採用を促進するため、J.P. Morgan と戦略的パートナーシップを確立する合意の覚書を交わしました。このパートナーシップによって、最初のフル マネージドの台帳である Quorum を新しい Azure Blockchain サービスで利用できる予定です。Quorum を使用しているお客様は、簡略化されたデプロイ方法と組み込みのガバナンス、拡張可能な設計によって、ネットワークを低コストで迅速に拡大できます。 <br> <a href="https://azure.microsoft.com/en-us/blog/digitizing-trust-azure-blockchain-service-simplifies-blockchain-development/" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">ブログを読む</a>
ブロックチェーンと Microsoft Power プラットフォームの統合
ブロックチェーンが、Power プラットフォームと、Microsoft Flow および PowerApps 用の新しい Ethereum コネクタ、一般的なシナリオ用の新しいフロー テンプレート、スマート コントラクトからフローを生成するための Visual Studio Code ツールと共に提供されます。ブロックチェーンに対するローコードのアプローチは、Microsoft 独自のもので、先見の明があるといえます。このコネクタは、シンプルな構成によって、ブロックチェーンからイベントをデプロイ、作成、統合、応答する機能を提供します。 <br> <a href="https://azure.microsoft.com/en-us/blog/digitizing-trust-azure-blockchain-service-simplifies-blockchain-development/" data-event="area-build-announcements-clicked-announcement">ブログを読む</a>
Microsoft とコミュニティのエキスパートから疑問に対する回答を得ましょう。
コミュニティ サポートAzure の更新情報に関してよく寄せられる質問をお読みください。
FAQAzure へのご意見や今後の要望をお聞かせください。
フィードバックの提供Azure は、他のどんなクラウド プロバイダーよりも多くのリージョンでご利用いただけます。
自分のリージョンで製品が利用可能か確認する