2019 年 4 月、新しい Power BI Embedded コード サンプルが利用可能に
公開日: 4月 10, 2019
新しいサンプルは、GitHub リポジトリから入手できます。
- ASP .NET コア サンプル– SDK バージョン 2.1.0 以降、.NET Core 2.0 アプリの開発がサポートされます。 こちらのサンプルは、.NET Core を使用した Power BI ユーザー ("ユーザー所有データ") に対する埋め込みの基本的な流れを示しています。AAD トークンを取得したら、埋め込みトークンを生成する関連コードを追加するだけで、サンプルを適用して "アプリ所有データ" シナリオを使用できます。
- Node.js コード スニペット– Node.js に基づいてアプリケーションを構築する開発者を対象として、埋め込みシナリオでの最も一般的な用途のために次のコード スニペットを追加しました。
o "get reports"- 特定のワークスペース内のすべてのレポートを返します。
o "generate embed token"- レポート用の埋め込みトークンを生成します。これは、アプリケーション内から埋め込むために使用できます。
o "generate embed token with RLS"- トークンに適用された行レベルのセキュリティで埋め込みトークンを生成するスクリプトです。
- サービス プリンシパルのサンプル アプリ– Power BI 以外のユーザーに対して埋め込む方法を示す "アプリ所有データ" サンプル アプリは、サービス プリンシパルの承認を含むように拡張されました。サービス プリンシパルと "マスター" ユーザーを切り替える方法については、コード内のコメントを参照してください。