Azure IoT Central の新機能の提供開始
公開日: 10月 28, 2019
IoT Solutions World Congress で、Azure IoT Central の新機能をいくつか発表します。この新機能は、ソリューション開発者向けに設計されており、IoT プロジェクトにおいて概念を運用レベルに変換することができます。 以下の新機能が導入されました。
- 新規の 11 個の業界別に的を絞ったアプリケーション テンプレート: 小売、医療、政府、エネルギー業界のソリューション ビルダーの効率を高めます
- パブリック API: Azure IoT Central 機能にアクセスし、デバイス モデリング、プロビジョニング、ライフサイクル管理、運用、データ クエリを実行できます
- エッジ デバイスの管理と IoT Edge モジュールのデプロイ
- IoT プラグ アンド プレイでシームレスなデバイス接続
- アプリケーションのエクスポート: アプリケーションの再現性を高めます
- 拡張性: コードなし、またはローコードのアクションから、データを Azure PaaS サービスへのエクスポートまで
- マルチテナントでの管理性とスケール: 管理性に妥協することなくデバイスとデータの両方の主権を維持
- カスタムのユーザー ロールでのユーザー アクセス制御: システムのデータ、アクション、構成が対象
- デバイスとデータのスケーリング: 数百万台のデバイスをサポート
- 新しい価格モデル: 2020 年初頭より、パートナーはビジネスの規模に応じて価格設定を予測可能