Azure Analysis Services のクエリ レプリカ同期を改善しています

2019年9月17日 に投稿済み

ターゲット可用性: Q3 2019

新しい Azure Analysis Services 設定を開発中です。これにより、パフォーマンス、およびスケールアウト環境でのクエリ レプリカ同期の整合性が改善されます。

Azure Analysis Services のスケールアウトにより、クエリ レプリカ全体でクライアント クエリを配布することができ、コンカレンシーが多く発生するワークロードの応答時間を短縮することができます。

新しい設定では、次のような点が改善される予定です。

  • すべてのレプリカが並列で同期され、同期にかかる時間が大幅に削減されます。
  • すべてのレプリカが並列で同期されるため、同期処理中のレプリカ間のデータの一貫性が非常に高まります。
  • データベースは、同期処理全体を通してすべてのレプリカでオンラインに維持されるため、ユーザーは再接続する必要がありません。
  • インメモリ キャッシュは、変更されたデータのみ差分更新されるため、モデルを完全にリハイドレートするよりもかなり高速に処理できます。

クエリ レプリカにより追加メモリが使用されます。これは、メモリ内キャッシュをどの程度更新する必要があるかにより変わります。操作には、最大 2 倍のメモリが必要です。これは、古いセグメントと新しいセグメントがメモリ内に同時に保持されるためで、このことでデータベースのオンライン状態を維持し、クエリが実行できるようにしておく必要があるからです。レプリカには、プライマリ クエリと同量のメモリが割り当てられます。

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