Azure Data Factory のコピー アクティビティによるターゲット テーブルの自動作成のサポート開始
公開日: 9月 18, 2019
Azure Data Factory のコピー アクティビティ機能で新しくサポートされた機能により、データの読み込みをよりスピーディに実行できるようになりました。サポートされているソースから SQL データベースやデータ ウェアハウスにデータをコピーする際にターゲット テーブルが存在しない場合、コピー アクティビティによりターゲット テーブルが自動作成されます。データ インジェスト後に、シンク テーブルのスキーマを確認して、必要に応じて調整できます。
この機能は次でサポートされています。
- Azure SQL Database の詳細はこちら
- Azure SQL Database Managed Instance
- Azure SQL Data Warehouse の詳細はこちら
- SQL Server
ターゲット テーブルを自動作成するには、次のパスに従います。[ADF 作成 UI] > [コピー アクティビティ シンク] > [テーブル オプション] > [テーブルの自動作成]。または、コピー アクティビティ シンクのペイロードで [tableOption] プロパティをクリックします。