Azure Resource Manager API の提供を開始
公開日: 3月 13, 2018
10 月にリリースされた Power BI Embedded 向けの新しい Azure 容量によって、Azure リソースの弾力性を ISV がフルに活用できるようになりました。ISV は、容量の一時停止と再開、スケールアップとスケールダウン、時間単位の使用量のみの支払いに対応することができます。
今回リリースした Azure Resource Manager API によって、次の操作を自動的に実行することができます。
Resource Manager API を使って実行できるすべての操作を以下に示します。
- スケールアップ/スケールダウン
- リソースの一時停止/開始
- リソースの作成/削除
- 容量に関する情報の取得
- 容量の更新
- リソース グループ/サブスクリプションの容量一覧の取得
完全な Resource Manager SDK を GitHub からダウンロードできます。または、Microsoft のドキュメントで詳細をご覧ください。 Resource Manager API に対応した Power BI Embedded PowerShell のコマンドレットは、Azure PowerShell のリリース 5.1.1 に含まれています。