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プレビュー

パブリック プレビュー:Azure Database for MySQL – フレキシブル サーバーSSL の強制と TLS の最小バージョンの選択についてのお知らせ

公開日: 5月 12, 2021

Azure Database for MySQL - フレキシブル サーバーのパブリック プレビューが開始され、Secure Sockets Layer (SSL) とトランスポート層セキュリティ (TLS) の暗号化を使用したサーバーへのクライアント アプリケーションの接続がサポートされます。TLS は、データベース サーバーとクライアント アプリケーションの間の暗号化されたネットワーク接続を保証する業界標準のプロトコルです。これを使用することで、ユーザーはコンプライアンス要件に準拠することができます。

Azure Database for MySQL - フレキシブル サーバーでは、既定で SSL を無効にするか、TLS 1.2 による SSL を有効にするかを選択できるようになりました。SSL の強制を有効にする場合は、Azure Database for MySQL - フレキシブル サーバーの require_secure_transport および tls_version サーバー パラメーターを設定することで、優先する TLS バージョン (v1.0、v1.1、v1.2、v1.3) を選択できるようになりました。 

詳細についてはこちらを参照してください

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