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Azure CDN 標準 Microsoft サービス レベルの一般提供を開始

公開日: 9月 24, 2018

Azure Content Delivery Network のマルチ CDN プラットフォームを利用し、使い慣れた Azure Portal、Azure Resource Manager、CLI、コマンド ライン エクスペリエンスを通じて、Verizon、Akamai、そして新たに Microsoft の Content Delivery Network サービスをすべて 1 か所で使用できるようになりました。  Azure サービスと緊密に統合されているので、Web アプリ、ストレージ、または選択した任意のサービスを使用する Content Delivery Network をすばやく構築できます。   

コンテンツ配信ネットワークの Azure エコシステム内で、Azure Content Delivery Network 標準 Microsoft サービス レベルの一般提供が開始されました。    

Azure Content Delivery Network 標準 Microsoft サービス レベルを使用すると、Microsoft 独自のグローバル Edge とネットワークを利用できます。  Microsoft のグローバル ネットワークには、57 か国 62 の拠点と 16 のリージョン キャッシュが戦略的に配置されています。Azure Content Delivery Network 標準 Microsoft サービス レベルでは、このネットワークを使用して、それぞれのネットワーク エッジの場所から Azure 内のお客様のコンテンツに直接アクセスすることで、より一貫性のある予測可能なキャッシュ フィル パフォーマンスを実現できます。  既定でオンになっているリージョン キャッシュや固有の SSL 証明書の使用などの新機能により、サービスのより細かなカスタマイズ、パフォーマンスの改善、配信元の負荷の軽減を行う際の選択肢が増えています。    

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