API Management の従量課金レベル - プレビュー
公開日: 12月 04, 2018
API Management を、従量課金レベルという新しい使用量ベースの使用プランで利用できるようになりました (プレビュー)。現在の専用の使用モデル (事前に割り振られて分離された基盤となるリソースを含む) とは異なり、API Management の従量課金レベルでは、API Management をサーバーレス方式で使用することができます。その場合も、インスタント プロビジョニング、自動スケール、組み込みの高可用性、アクションごとの支払いは利用可能です。
API Management オファリングに従量課金レベルのオプションが加えられたことで、API エコノミーへの参加がより簡単になり、豊富な API Management の機能セットを利用できるようになりました。初期投資と継続的な投資を最小限に抑えることで投資を最適化し、API の需要の増加に合わせて簡単にスケールアップします。API Management の従量課金レベルでは Functions やその他のサーバーレス技術を、完全にサーバーなしで最大限利用できるため、支払いは例外なく使用した分だけとなります。