Azure イン オープン プランのライセンスの紹介
リセラーを通じて Azure イン オープン プランのクレジットを購入した場合は、以下の使用オプションから選択して、Azure サービスを使用してください。
既存のサブスクリプション
Azure Portal 内の既存の Azure イン オープン プラン サブスクリプション に Azure クレジットを追加します。
リセラーを通じて Azure を購入する
Microsoft Azure なら、IT にかかるコストの削減や、必要に応じたスケールアップとスケールダウンといったクラウドのメリットを、お客様のビジネスにおいて素早く、しかも容易に実感していただけます。Azure をオープン ライセンス プログラムからご購入いただけるようになりました。ここでは、クラウド サービスをマイクロソフト リセラーから簡単かつ柔軟に購入できます。
使い慣れた、便利な購入オプション
多くの中小規模企業のお客様が Microsoft オープン ライセンスを通じて購入しているなか、Azure も他の Microsoft ソフトウェアと同じ便利なプログラムを通じて利用できるようになりました。
概要
Azure を使い始めるのは簡単です。Microsoft パートナーに問い合わせて、クラウドがお客様のビジネスにどのようなメリットをもたらすかをお調べください。パートナーを探す必要がありますか? Microsoft Pinpoint にアクセスして、今すぐ開始できます。
Microsoft パートナー様が利用できるメリット
Azure イン オープン プランのライセンスでは、他のオンプレミス ソリューションと共にクラウド サービスを簡単に追加できる使い慣れたライセンス オプションを使用して、クラウド ビジネスを拡大することができます。クラウドによるビジネス機会は急速に広がっており、Azure ビジネスの 35% は、お客様のようなパートナーからもたらされています。 はじめに ページにアクセスし、この機会をとらえる方法についてさらに詳しくご覧ください。パートナーの詳細については、 パートナー マーケティング センターをご覧ください。オープン ライセンス専用の価格計算ツールも掲載されています。
難しいことはありません。次のように、操作は簡単です。
Azure 前払いクレジットは、オンライン サービス アクティベーション (OSA) キーの形式でリセラーから購入できます。OSA キーのアクティベーションから 12 か月間、消費量に基づいて計算されるすべての Azure サービスについてクレジットをご利用になれます。Azure の価格は、使用するサービスに固有のものです。Azure 前払いの対象となる Azure サービスの完全な一覧と詳細な価格については、 こちらをご覧ください。
Azure サービスのクレジットは、購入したユニットにつき約 USD$100 単位で利用できます。通貨セレクターを使用して、購入済みのユニットごとの Azure サービス クレジットに相当する金額を、通貨ごとに確認できます。次の表に、Azure の購入に使用できる通貨の一覧を示します。
国/地域 | 請求通貨 |
---|---|
アフガニスタン | 米国 – ドル ($) USD |
アルバニア | 米国 – ドル ($) USD |
アルジェリア | 米国 – ドル ($) USD |
アンゴラ | 米国 – ドル ($) USD |
アルゼンチン | 米国 – ドル ($) USD |
アルメニア | 米国 – ドル ($) USD |
オーストラリア | オーストラリア - ドル ($) AUD |
オーストリア | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
アゼルバイジャン | 米国 – ドル ($) USD |
バハマ | 米国 – ドル ($) USD |
バーレーン | 米国 – ドル ($) USD |
バングラデシュ | 米国 – ドル ($) USD |
バルバドス | 米国 – ドル ($) USD |
ベルギー | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
ベリーズ | 米国 – ドル ($) USD |
バミューダ | 米国 – ドル ($) USD |
ボリビア | 米国 – ドル ($) USD |
ボスニア・ヘルツェゴビナ | 米国 – ドル ($) USD |
ボツワナ | 米国 – ドル ($) USD |
ブラジル | ブラジル – レアル (R$) BRL |
ブルネイ ダルサラーム国 | 米国 – ドル ($) USD |
ブルガリア | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
カーボベルデ共和国 | 米国 – ドル ($) USD |
カメルーン | 米国 – ドル ($) USD |
カナダ | カナダ – ドル ($) CAD |
ケイマン諸島 | 米国 – ドル ($) USD |
チリ | 米国 – ドル ($) USD |
コロンビア | 米国 – ドル ($) USD |
コンゴ共和国 | 米国 – ドル ($) USD |
コスタリカ | 米国 – ドル ($) USD |
コートジボワール | 米国 – ドル ($) USD |
クロアチア | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
キュラソー | 米国 – ドル ($) USD |
キプロス | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
チェコ | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
デンマーク | デンマーク – クローネ (kr) DKK |
ドミニカ共和国 | 米国 – ドル ($) USD |
エクアドル | 米国 – ドル ($) USD |
エジプト | 米国 – ドル ($) USD |
エルサルバドル | 米国 – ドル ($) USD |
エストニア | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
エチオピア | 米国 – ドル ($) USD |
フェロー諸島 | デンマーク – クローネ (kr) DKK |
フィジー | オーストラリア - ドル ($) AUD |
フィンランド | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
フランス | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
ジョージア | 米国 – ドル ($) USD |
ドイツ | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
ガーナ | 米国 – ドル ($) USD |
ギリシャ | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
グアテマラ | 米国 – ドル ($) USD |
ホンジュラス | 米国 – ドル ($) USD |
香港特別行政区 | 米国 – ドル ($) USD |
ハンガリー | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
アイスランド | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
インド | インド – ルピー (₹) INR |
インドネシア | 米国 – ドル ($) USD |
イラク | 米国 – ドル ($) USD |
アイルランド | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
イスラエル | 米国 – ドル ($) USD |
イタリア | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
ジャマイカ | 米国 – ドル ($) USD |
日本 | 日本 – 円 (¥) JPY |
ヨルダン | 米国 – ドル ($) USD |
カザフスタン | 米国 – ドル ($) USD |
ケニア | 米国 – ドル ($) USD |
韓国 | 韓国 – ウォン (₩) KRW |
クウェート | 米国 – ドル ($) USD |
キルギス | 米国 – ドル ($) USD |
ラトビア | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
国/地域 | 請求通貨 |
---|---|
レバノン | 米国 – ドル ($) USD |
リビア | 米国 – ドル ($) USD |
リヒテンシュタイン | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
リトアニア | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
ルクセンブルク | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
マカオ | 米国 – ドル ($) USD |
マケドニア旧ユーゴスラビア共和国 | 米国 – ドル ($) USD |
マレーシア | 米国 – ドル ($) USD |
マルタ | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
モーリシャス | 米国 – ドル ($) USD |
メキシコ | 米国 – ドル ($) USD |
モルドバ | 米国 – ドル ($) USD |
モナコ | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
モンゴル | 米国 – ドル ($) USD |
モンテネグロ | 米国 – ドル ($) USD |
モロッコ | 米国 – ドル ($) USD |
ナミビア | 米国 – ドル ($) USD |
ネパール | 米国 – ドル ($) USD |
オランダ | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
ニュージーランド | ニュージーランド - ドル ($) NZD |
ニカラグア | 米国 – ドル ($) USD |
ナイジェリア | 米国 – ドル ($) USD |
ノルウェー | ノルウェー – クローネ (kr) NOK |
オマーン | 米国 – ドル ($) USD |
パキスタン | 米国 – ドル ($) USD |
パレスチナ自治政府 | 米国 – ドル ($) USD |
パナマ | 米国 – ドル ($) USD |
パラグアイ | 米国 – ドル ($) USD |
ペルー | 米国 – ドル ($) USD |
フィリピン | 米国 – ドル ($) USD |
ポーランド | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
ポルトガル | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
プエルトリコ | 米国 – ドル ($) USD |
カタール | 米国 – ドル ($) USD |
ルーマニア | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
ルワンダ | 米国 – ドル ($) USD |
セントクリストファー・ネーヴィス | 米国 – ドル ($) USD |
サウジアラビア | 米国 – ドル ($) USD |
セネガル | 米国 – ドル ($) USD |
セルビア | 米国 – ドル ($) USD |
シンガポール | 米国 – ドル ($) USD |
スロバキア | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
スロベニア | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
南アフリカ | 米国 – ドル ($) USD |
スペイン | ユーロ圏 – ユーロ (€) EUR |
スリランカ | 米国 – ドル ($) USD |
スウェーデン | スウェーデン – クローナ (kr) SEK |
スイス | スイス – フラン (chf) CHF |
台湾 | 台湾 - ドル (NT$) TWD |
タジキスタン | 米国 – ドル ($) USD |
タンザニア | 米国 – ドル ($) USD |
タイ | 米国 – ドル ($) USD |
トリニダード・トバゴ | 米国 – ドル ($) USD |
チュニジア | 米国 – ドル ($) USD |
トルコ | 米国 – ドル ($) USD |
トルクメニスタン | 米国 – ドル ($) USD |
ウガンダ | 米国 – ドル ($) USD |
ウクライナ | 米国 – ドル ($) USD |
アラブ首長国連邦 | 米国 – ドル ($) USD |
イギリス | イギリス - ポンド (£) GBP |
米国 | 米国 – ドル ($) USD |
ウルグアイ | 米国 – ドル ($) USD |
ウズベキスタン | 米国 – ドル ($) USD |
ベネズエラ | 米国 – ドル ($) USD |
ベトナム | 米国 – ドル ($) USD |
米領ヴァージン諸島 | 米国 – ドル ($) USD |
イエメン | 米国 – ドル ($) USD |
ザンビア | 米国 – ドル ($) USD |
ジンバブエ | 米国 – ドル ($) USD |
*Azure クレジット金額には、購入時に支払う税金は含まれていません。
サブスクリプションにクレジットをアタッチする
Azure イン オープン プランのサブスクリプションには、パートナーから最初の購入時と同じプロセスで購入することにより、いつでもクレジットを追加できます。クレジットは、先入れ先出し法ベースで使用され、購入した各クレジットは、ライセンス認証から 12 か月以内に使用する必要があります。
パートナーに追加のクレジットを再注文する前にクレジットを全部使ってしまいそうな場合には、クレジット カードを使用して、サブスクリプションにクレジットをアタッチするオプションがあります。これは、 使用量と課金ポータルでクレジットを追加したいサブスクリプションを選択することで実行できます。このページで、[クレジットの追加] オプションを選択し、[方法] からクレジット カード オプションを選択します。
この機能は次の国ではご利用いただけませんのでご注意ください。
- アゼルバイジャン
- ベラルーシ
- ブラジル
- カナダ
- 日本
- カザフスタン
- 韓国
- ロシア
- 台湾
- ウクライナ
サポートの利用
リセラーにお問い合わせいただくか、Microsoft Azure クラシック ポータルよりオンラインでサポート ケースをお送りください。サブスクリプションおよび課金の問題でサポートに連絡する必要はありません。ただし、技術または障害対応の問題では Azure サポート プランが必要で、これは別途購入する必要があります。
利用できるサポート プランの詳細については、 Azure のサポート プラン のページを参照してください。
移行の背景と詳細
オファーの利用、使用量クォータ、サービス レベル アグリーメントなどの Azure in Open の詳細については、 従量課金制 のページを参照してください。
よく寄せられる質問
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Azure の価格は、使用するサービスに固有のものです。Azure サービスの詳細な価格については、Azure の価格をご覧ください。
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Azure では、ご利用対象の特定のサービスごとに、消費量ベースでの価格が設定されています。たとえば、Azure Backup には、バックアップ圧縮、データ暗号化、バックアップの復元に必要となるネットワーク帯域幅などの追加機能が含まれるため、標準の Azure Storage とは料金が異なります。
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Azure イン オープン プランのボリューム ライセンスでは、Microsoft パートナーから Azure サービスを購入するための新しいオプションを提供しています。お客様は、 オープン、オープン バリュー、またはオープン バリュー サブスクリプション のボリューム ライセンス プログラムを通して Azure SKU を購入できます。Azure イン オープン プランの購入は、ライセンス認証後 12 か月間有効で、購入日から 5 年以内にライセンス認証する必要があります。
SKU は、オンライン サービス アクティベーション (OSA) キーの形式で提供されます。これは、リセラーがディストリビューターから購入し、お客様に販売するものです。フル購入は、購入時に別途指定のない限り、単一の OSA キーで発行されます。
注文が処理されると、OSA キーを ボリューム ライセンス サービス センター から取得し、Azure アカウント ポータルでライセンス認証できるようになります。
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2014 年 8 月以前、お客様が Azure を購入するには 2 つの方法がありました。それは、 Azure の Web サイト から、またはマイクロソフトエンタープライズ契約 (EA) の一部として購入する方法です。今回の変更では、Azure はマイクロソフト ボリューム ライセンスのメリットを提供する別の一般的なライセンス オプションを通じて利用できるようになりました。
Azure をオープン ライセンスで購入する利点の 1 つは、Open Volume License プログラムで、購入先として選択できるリセラーを継続して使用できることです。アカウント管理のサポートをしてもらうほか、これらのリセラーが提供するサービスと専門知識を活用できます。
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Azure イン オープン プランのご購入をサポートするリセラーをお探しの場合は、 Microsoft Pinpoint にアクセスしてください。
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Azure の Open License を利用できるのは、Open Volume License プログラム パートナーが存在し、かつ Azure Direct を提供している国に限られます。 お客様の国でオープン ボリューム ライセンスが利用可能かどうかを確認するには、こちらにアクセス してください。
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Azure Marketplace では、オープン ライセンスのお客様はすべてのライセンス持ち込み (BYOL) サービスを処理できますが、使用量ベースの新しいサブスクリプションにクレジット カードを関連付ける必要があります。一部の Azure サービスは、ユーザー ライセンスあたりの年間契約でオープン ライセンスを通じて別途購入できます。この例として、Azure Active Directory Basic および Premium、Enterprise Mobility Suite (EMS) などがあり、これらは、ユーザー ライセンスあたりの年間契約で別途購入できます。
サービスによっては、すべてのデータセンターではご利用いただけないものがあります。各データセンターで提供されているサービスについては、 ここで確認できます。
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Azure Government は、米国政府のニーズに合うよう特別に設計された、政府機関向けのコミュニティ クラウドで、米国本土に位置する物理的に独立したデータセンターとネットワーク上にあります。現在、Azure イン オープン プランを使用して Azure Government Cloud からサービスを購入することはできません。
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いいえ。Azure イン オープン プランのプログラムでは、将来の期間への繰り越しはできません。お客様には、ライセンス認証日から 12 か月後に期限の切れる、"使わなければ失われる" タイプの有効期限が設定されます。お客様は複数のタイミングで複数の OSA キーをライセンス認証した場合、各キーには利用開始日に基づいて異なる有効期限が設定されます。
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Azure イン オープン プランのサブスクリプションを EA に関連付けると、未使用分の Azure イン オープン プランのクレジットは失われます。Azure イン オープン プランのアカウントを EA に関連付ける前に、関連する Azure EA のドキュメントを確認してください。クレジットの失効の可能性を防ぐため、アカウントを EA にアタッチする前に、Azure イン オープン プランのサブスクリプションのクレジットをすべて使用することをおすすめします。
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管理ポータルは、Azure サービスを構成して使用するためのものです。使用量と課金ポータルは、Azure サブスクリプションの使用量、消費、および残高情報を確認するためにご利用いただけます。また、アカウントの詳細を更新することもできます。プレビュー ポータルは、この情報を組み合わせて提供しており、他のポータルと同様に利用できます。 Microsoft Azure portal で 3 つすべてにアクセスできます。
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お客様は Microsoft Azure クラシック ポータルを使用して、ドメイン、エンド ユーザー、サブスクリプション、および共同管理者の管理を処理します。また、お客様は Microsoft パートナーに自身のアカウントの管理を任せるか、パートナーと連携してそれらを管理することを選択できます。
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Azure アカウントを任意のオファー タイプ (Azure 試用版、Office365 を含む) で 2014 年 7 月 14 日以前に作成したお客様は、別の電子メール アドレスを使用して新しい Azure アカウントを作成し、Azure イン オープン プラン サブスクリプションを作成する必要があります。
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お客様のアカウントを管理するために、リセラーはお客様と協力し、アカウントの共同管理者として自身をアタッチする必要があります。これは、管理ポータルの [設定] セクションで設定します。その後、リセラーはお客様のポータルにログオンし、アカウントを監視および管理することができます。
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お客様のアカウントにログインして残高や消費量を確認できるほか、トークンの残高が初期値の 30% になると、自動でお客様に電子メールでの通知が送られます。課金アラート機能を使用し、最大 5 つの構成可能なアラートを作成することもできます。このアラートは、サブスクリプション クレジットの残りが構成した値に達した場合に電子メールで通知を送ります。各アラートは、2 つの電子メール アドレスに送付できます。アラートはサブスクリプション レベルで作成され、[アラート] タブの 使用量と課金ポータル からアクセスできます。詳細は下部に説明されています。
Azure イン オープン プランの課金アラート:
- トークン クレジットの残り: トークンの残高が、トークンの初期残高の 30% 以下です。
- トークンの有効期限: トークンの有効期限日の 30 日前。有効期限日を過ぎると、未使用のクレジットは失われます。
- サブスクリプション クレジットの残り: サブスクリプション クレジットの合計残高は、構成した値以下です。
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Azure イン オープン プランのサブスクリプションの残高がゼロになると、サービスは中断されます。データは 90 日間保持され、サブスクリプションへの支払いが確認されると、サービスは復帰します。ただし、一部のサービスでは、再デプロイが必要になる場合があります。
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お客様は、パートナーに直接連絡するか、Microsoft Azure クラシック ポータルからオンラインでサポート ケースを送信できます。サブスクリプションおよび請求に関する問題については、サポート契約は必要ありません。ただし、技術的な問題や障害対応の問題には、クレジット カードで購入可能な Azure サポート プランが必要です。マイクロソフトのサポートを受けるには、以下のリンクからアクセスしてください。
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Azure ワークロードは一様でないため、移行できるかどうかは課金サポート チームの判断に委ねられます。