Azure SQL Edge

占有領域が少なく、エッジに対して最適化され、AI が組み込まれたデータ エンジン

エッジ アーキテクチャとアプリケーション開発をシンプルに

ARM および Intel アーキテクチャ上で動作する Azure SQL Edge (現在、パブリック プレビュー段階) は、最も安全な Microsoft SQL エンジンをエッジに提供します。このエッジ コンピューティング向け生産性向上ツールは、データ ストリーミングや時系列などの新機能のほか、データベース内の機械学習とグラフ機能を兼ね備えています。アプリケーションを一度開発すれば、エッジ、データセンター、Azure のどこにでもデプロイすることが可能です。

接続または切断されている環境内の ARM および x64 ベースのデバイスで実行される、占有領域の少ないコンテナー

組み込みのデータ ストリーミングと時系列のほか、データベース内の機械学習とグラフ機能により、低遅延の分析を実現

お客様のデータセンターとクラウド ストレージに転送する前にエッジでデータを処理することで、ネットワーク帯域幅とコストを最適化

Azure またはエンタープライズのポータルからデプロイと更新を行えるので、セキュリティが一貫して維持されるほか、管理が容易

お好きなプラットフォームを使用可能

x64 ベースのアーキテクチャに加えて ARM ベースのデバイスが含まれるよう、デバイス アーキテクチャの対象範囲を拡張できます。Windows と Linux のいずれかをオペレーティング システムとして選択できるほか、Kubernetes を使用してデバイスのインフラストラクチャを調整し、効率化と自動化を進めることができます。接続された、またはオフラインの SQL Edge を実行して、さまざまなエッジ環境をサポートできます。

ARM ベースのコンテナーの動作を確認する

時系列データを格納して分析

SQL Edge は、時系列データをストリーム配信、格納、分析するエッジ ワークロード (IoT など) に対して最適化されています。時間ウィンドウ化、集計、フィルタリングの機能を使用して、ストリーム配信中のデータを分析できます。また、時系列やグラフといったデータ型を組み合わせて、より詳細な分析情報を得ることができます。

インフォグラフィックをダウンロードする

組み込みの AI を使用して、エッジでリアルタイムのスコアリングを行う

組み込みの機械学習 (ML) 機能を使用して、エッジで異常を検出したり、ビジネス ロジックを適用したりできます。一般的な ML 言語を選択し、Open Neural Network Exchange (ONNX) を使用して、時系列やグラフなどの種類のデータに変換できます。クラウドでトレーニングされたモデルをエッジに配置して、ストリーミング データに対するリアルタイム分析を実行できます。

時系列データに対するリアルタイム分析のデモを見る

管理が手軽

すべてのエッジ デバイス上に SQL Edge をインストールして管理するのに、データベース管理者のチームを用意する必要はありません。単一の管理ポータルからコンテナーの作成とデプロイが可能であるほか、セキュリティ管理とビジネスのニーズに応じて、コンテナーとデータ スキーマを更新できます。

比類ないパフォーマンスとセキュリティを実現

SQL Server および SQL Database と同じコード ベースに基づいて構築された Azure SQL Edge は、パフォーマンスが高く安全なエンジンを使用して、エッジ コンピューティングの需要に対応します。Kubernetes で Always On を使用して高可用性とディザスター リカバリーを柔軟に利用できます。また、Transparent Data Encryption、データ マスキング、Always Encrypted といった業界最先端のセキュリティ ツールを使用して、エッジ デバイス上のデータを保護可能です。

エッジ アーキテクチャをシンプルに

ローカル ストリーミング、ストレージ、機械学習のために、単一のコンテナーを使用できます。外部からのアクセスが、オンプレミスで稼働している Azure SQL Database や SQL Server と同じであるため、SQL Edge では、アプリケーションの開発と管理に関する一貫したエクスペリエンスがエッジに拡張されます。アプリケーションを一度開発すれば、どこでも必要な場所で実行することが可能です。

Azure SQL Edge に関してよく寄せられる質問

  • Azure SQL Edge パブリック プレビューを今すぐお試しになり、接続または切断された環境で IoT Edge デバイスとゲートウェイにデプロイしましょう。
  • パブリック プレビュー中は、お客様は Azure IoT Edge が利用可能なリージョンで Azure SQL Edge を無料で利用できます。価格および購入モデルの詳細については、プレビュー段階の後に公開されます。
  • SQL Edge は、Linux 上で実行されている ARM64 および x64 デバイスをサポートしています。Windows のサポートは近日提供予定です。別のプラットフォームまたは OS での使用をご希望の場合は、Microsoft にご提案をお送りください
  • SQL Edge は、Azure IoT Edge に依存しないオフライン専用のデプロイ モデルをサポートします。
  • イベント処理エンジンである Azure Stream Analytics を使用すると、大量のストリーミング データを調べることができます。受信データは、デバイス、センサー、Web サイト、ソーシャル メディア フィード、アプリケーションなどのソースから得られます。Stream Analytics では、データ ストリームからの情報の抽出と、パターンや関係の特定もサポートされています。

    SQL Edge では、それらすべてを実行することができるうえ、エッジにあるデータを格納、処理、分析するための SQL Database の機能もあります。SQL Edge は、ローカルでの格納と分析が重要な、接続されることのないデプロイ、接続と切断が半々のデプロイ、ほとんど接続されないデプロイで使用できます。

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