Azure Lab Services

クラウド上のコンピューター ラボ

構成済み仮想マシンのラボを作成する

お客様のシナリオ実現に向け、構成済み仮想マシン (VM) へのオンデマンド アクセスを簡単にセットアップして提供できます。クラスを教えたり、プロフェッショナルをトレーニングしたり、ハッカソンやハンズオン ラボなどを実行したりできます。必要なものを定義しさえすれば、サービスが対象者にラボをロールアウトしてくれます。ユーザーは、ラボの VM すべてに単一の場所からアクセスします。

  • 招待されたユーザーはすぐに VM にアクセスできます。お客様の Azure サブスクリプションを共有する必要はありません。
  • ラボの VM をすぐにプロビジョニングできるカスタム テンプレートを、ラボをまたいで再利用できます。
  • VM のシャットダウンと起動を自動化するスケジューリング機能で、使用時間を制限できます。
  • 基盤となるインフラストラクチャすべてをサービスが管理しているので、数百もの VM のプロビジョニングとスケーリングをクリック 1 つで行えます。

シンプルなユーザー エクスペリエンス

ラボ リソースにアクセスするように、ユーザーをすぐ招待しましょう。ユーザーがサインインすると、複数のラボにまたがってアクセスできる VM の全リストが表示されます。接続から作業の開始までクリック 1 つで行うことができ、Azure サブスクリプションは不要です。

コストの最適化と追跡

使用量の制御機能を使って、ラボの予算を管理できます。使用時間の割り当てをスケジュールすることや、シャットダウンと起動を自動的に繰り返す時間を設定することができます。個々のユーザーの時間あたりの使用量を追跡したり、クォータを設定して使用量を制限したりできます。

自動管理とスケーリング

Lab Services はマネージド サービスであり、ラボの基盤となるインフラストラクチャのプロビジョニングと管理を自動処理します。ユーザーに適したラボ体験を準備しさえすれば、その他の処理はサービスが実行します。ラボのロールアウトや、数百もの VM へのスケーリングなどは、クリック 1 つで行えます。

Azure Lab Services を使用すべき状況

授業やプロフェッショナルのトレーニング

ラボ VM に適切なコンテンツを構成し、課題やプロジェクトを完了するための時間数をユーザーそれぞれに指定します。

ハッカソンとハンズオン ラボ

カンファレンスやイベントには、対話的エクスペリエンスを作成します。数百もの VM にスケールアップして、需要を満たすことができます。

顧客による試用とデモ

プレリリース版ソフトウェアのデモンストレーションする場合は、招待制プライベート ラボを作成します。

開発用マシンとテスト環境

サービスとしてのプラットフォーム (PaaS)、および密接に関連している Azure DevTest Labs の VM リソースからなるマルチリソース環境をプロビジョニングします。構成済みのリソースを共有するか、ユーザーが独自のリソースを作成できるようにします。

セキュリティのために Azure を選ぶ理由

  • Microsoft では、サイバーセキュリティの研究と開発に年間 $1 百万ドル以上を投資しています。
  • 3,500 名以上のセキュリティ エキスパートが、専属でお客様のデータとプライバシーの保護にあたっています。
  • Azure は、他のクラウド プロバイダーを上回るコンプライアンス認定を受けています。包括的なリストをご確認ください。

初期費用は不要で、料金は必要な分のみ

Azure Lab Services で請求の対象となるのは、ラボでのアクティブな使用のみです。ラボ インスタンスの時間あたりの価格には、コンピューティング、IP、ネットワーク、ディスク、その他のコストがバンドルされているため、請求額を簡単に計算できます。詳細については、Azure Lab Services の料金のページを参照してください。

手軽に作業開始

Azure を初めてご利用になりますか?無料の Azure アカウントにサインアップし、$200 のクレジットを入手します。
チームや部署のラボ アカウントを作成します。すべてのラボが、ラボ アカウントの下で管理されます。

ドキュメントやチュートリアルなど

管理者

チームや部署のラボ アカウントを Azure portal でセットアップします。講師が自分用のラボを作成できるように、講師にアクセスを付与します。ラボ アカウント内に、使用を制御するためのポリシーを設定します。

講師

チームや部署のラボ アカウントの下にラボを作成します。ラボを構成し、学生やユーザーを招待します。

ラボ ユーザー

講師のラボで構成済み VM を使用します。サインインすれば、すぐに VM にアクセスできます。

作業開始に役立つリソース

コミュニティとサポート

Microsoft エンジニアや Azure コミュニティのエキスパートに質問したり、サポートを要請したりするには、Stack Overflow や、Azure サポート担当者とのチャットをご利用いただけます。

Lab Services に関するフィードバックを送る

UserVoice では、製品の機能や改善点に関するご提案や、優先順位に関する投票ができます。

ご利用可能なリージョン

Azure Lab Services がお近くで利用可能かどうかをご確認ください。

Azure Lab Services に関してよく寄せられる質問

  • 現在は、ラボのユーザー 1 名あたり 1 つの VM を提供できます。マルチ VM 環境を有効にするには、テンプレート VM を構成する際に、大容量の VM サイズを選択します。このサイズは、Hyper-V で入れ子にされた仮想化をサポートします。詳細情報
  • ラボ アカウントとは、ラボの作成と追跡を目的として各チームや部署が作成する管理アカウントです。各ラボ アカウントは Azure サブスクリプションと関連付けられ、請求や組織レベルのポリシーがこれに適用されます。
  • 講師やユーザーに Azure サブスクリプションは必要ありません。ただし、Azure Active Directory (AAD) で利用している職場または学校アカウントか、個人用の Microsoft アカウント (MSA) を持っている必要があります。

準備が整ったら、Azure の無料アカウントを設定しましょう。