Log Analytics に保存された Service Map データの今後の変更
公開日: 10月 14, 2019
Service Map の更新が予定されており、Log Analytics に保存された一部のデータに変更が加えられます。この更新プログラムは、2019 年 11 月中に完了されます。
カスタムのログ テーブル (ServiceMapComputer_CL および ServiceMapProcess_CL) に保存されたデータは、Log Analytics の専用データ型に移行されます。これらの新しいテーブルの名前は、VMComputer および VMProcess となります。この変更により、どのデータを先に取り込むかについて適切に優先度を付けることができ、テーブル スキーマがお客様全体で標準化されます。
お客様がワークフローと統合を新しいテーブルに移行するための時間を確保するため、Microsoft は引き続き、2 か月間はこれらのテーブルにデータを送信します。この期間中は、ServiceMapComputer_CL および ServiceMapProcess_CL に保存されているデータに対する課金は行われません。
更新プログラムのリリースが近づいてきましたら、ポータルとドキュメントでお知らせいたします。
これらの変更に対応するための計画を行うには、Service Map のドキュメントをご覧ください。
その他の質問がある場合は、お問い合わせください。