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プレビュー

Red Hat Enterprise Linux の BYOS イメージが利用可能

公開日: 5月 06, 2019

Red Hat Enterprise Linux (RHEL) の BYOS (Bring-Your-Own-Subscription) イメージが、既存の従量課金制 (PAYG) イメージに加えて、Azure Marketplace のプレビュー プロセスで利用できるようになりました。

これは、現在オンプレミス環境の権利をお持ちで、PAYG イメージの追加費用なしで Azure への移行を希望している RHEL ユーザーにとって有益です。利用可能な BYOS イメージが完全にサポートされており、PAYG イメージと同一です。ただし、"権利はありません"。つまり、どの更新元にも接続されていません。また、これらの BYOS イメージでは、PAYG イメージによる RHEL の請求額は課せられません。

BYOS イメージにアクセスするには、お客様は承認プロセスを実行して、有効な RHEL の権利を所有していることを確認する必要があります。https://aka.ms/rhel-byos から開始してください。この承認プロセスはプレビュー段階であり、変更されることがありますが、イメージには影響しません。

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