一般提供:新しい移行ツールによる Cloud Services (延長サポート) への移行
公開日: 7月 07, 2021
新しいインプレース移行ツールを使用すると、既存の Cloud Services (クラシック) デプロイを Cloud Services (延長サポート) に移行するためのシームレスかつプラットフォームオーケストレーション型の移行を、ほとんどのシナリオで実現することができます。サポートされているシナリオに関する詳細情報をご覧ください。
主な機能:
- この移行は Azure によって完全にオーケストレーションされ、関連するすべてのリソースを含むデプロイ全体が Azure Resource Manager (ARM) に移行されます。
- 検証、準備、コミット (または中止) という 3 つのシンプルなステップで、既存のクラウド サービスを移行することができます。移行ツールのしくみについての詳細をご確認ください。
- 移行を確定する前に Azure Resource Manager を使用して、移行したデプロイをテストする機能が提供されます。コミット操作により移行が確定され、中止操作により移行がロールバックされます。
- 既存のデプロイと関連するデプロイ ファイルは、わずかな変更で再利用することができます。
- Cloud Services の IP アドレスとドメイン ネーム システム (DNS) ラベルは移行の一部として保持されます。