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App Service は Windows および Linux のお客様向けの新しい Pv3 SKU を発表

公開日: 9月 22, 2020

大規模で要求の厳しい Web ワークロードを App Service に移行するには、より高いスケーラビリティが必要になります。App Service は、2-vCore/8GB、4-vCore/16GB、8 vCore/32GB のオプションを備えた新しい Pv3 SKU を発表しました。インスタンスごとにより多くのアプリをサポートするだけでなく、より大規模でメモリ集約型のエンタープライズ アプリやコンテンツ管理システムにもサポートします。

追加の仮想コアと Pv3 SKU 全体のメモリ対仮想コアの比率を組み合わせることにより、Web アプリケーションにより多くのヘッドルームが提供され、ハイエンドの 8vCore/32GB オプションはメモリ集約型の Web ワークロードに最適になります。Pv3 は、Linux と Windows App Service の両方のお客様が利用でき、ソースコードとコンテナー ベースの Web アプリケーションの両方をホストするために使用できます。

今回初めて、App Service のお客様は、非運用環境のワークロードに対しても開発/テストの価格を利用できます。また、1 年と 3 年間の予約インスタンス (RI) の料金では、従量課金の最大 55% の割引が提供されます。開発/テストと予約インスタンスの価格オプションの両方は、11 月 1 日に利用できるようになります。

詳細情報

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