Azure ハイブリッド特典

追加の費用なしで、既存のオンプレミスの Windows Server と SQL Server のライセンスをクラウドで使用することで、Azure のコストを大幅に削減できます。

Azure ハイブリッド特典は、クラウドでワークロードを実行するコストの大幅な削減に役立つライセンス特典です。これによって、ソフトウェア アシュアランスが有効なオンプレミスの Windows Server と SQL Server のライセンスを Azure で使用できるようになります。さらに、この特典が RedHat と SUSE Linux のサブスクリプションにも適用されるようになりました。

  • Windows Server と SQL Server 向けでは、AWS は Azure と比べて 5 倍のコストがかかります*

  • Windows Server と SQL Server のオンプレミス ライセンスを Azure に移行することで、標準の従量課金制の料金と比べて最大 85% 節約できます

  • Azure ハイブリッド特典、予約価格拡張セキュリティ更新プログラムを組み合わせることにより、保有コストを最小限に抑えることができます

Azure ハイブリッド特典を利用する理由

SQL Server

Azure でのみ、以下を実現できます。

  • Windows Server と SQL Server の両方のワークロードに Azure ハイブリッド特典を使用することで、節約を最大限にすることができます。
  • サービスとしてのプラットフォーム (PaaS) 環境で既存の SQL Server ライセンスを使用できます。
  • SQL Server の 1 対 4 の vCPU 交換に適用されます。SQL Server Enterprise Edition の 1 コアごとに、SQL Managed Instance または Azure SQL Database General Purpose および Hyperscale レベルの 4 つの vCPU、あるいは SQL Server Standard Edition の 4 つの vCPU を Azure VM で利用できます。
  • Azure Dedicated Host での無制限の仮想化によってコンプライアンスの要件を満たすことができます。
  • オンプレミスと Azure 間での 180 日間の二重使用権を獲得できます。

SQL Server での節約の例

  • 節約額は、米国東部 2 リージョンで 8 コア D13 v2 VM を選択した場合のものです。
  • 節約額は、SQL Server Enterprise Edition VM の正規の価格 (ライセンス込み) と割引料金 (SQL Server と Windows Server 向けの Azure ハイブリッド特典を適用) を比較したもので、SQL Server と Windows Server のソフトウェア アシュアランスのコスト (EA 契約に応じて異なる) は含まれていません。
  • 実際の節約額は、リージョン、インスタンス サイズ、コンピューティング ファミリによって異なります。
  • 価格は 2018 年 6 月 5 日時点のものであって、変更されることがあります。

Azure ハイブリッド特典を Azure SQL Database PaaS サービスに適用する方法についての詳細情報

Windows Server

Azure でのみ、以下を実現できます。

  • Windows Server ライセンスの割り当てをクラウドで使用できます。
  • オンプレミスとクラウド間での 180 日間の二重使用権を獲得できます。

Windows Server での節約の例

  • 月に 744 時間を 12 か月間。
  • 2017 年 10 月 9 日時点の米国東部 2 リージョンの料金。
  • 2017 年 10 月 9 日時点の米国東部 2 における SUSE Linux Enterprise の料金。
  • 2017 年 10 月 9 日時点の、2 プロセッサ Windows Server Standard ライセンス 1 つまたは 16 コアのソフトウェア アシュアランスのコスト (レベル A)。

Windows Server 向けの Azure ハイブリッド特典を使用して新しい VM をデプロイする方法についての詳細情報

Linux

既存のオンプレミスの Red Hat または SUSE ソフトウェア サブスクリプションを Azure で使用できます。Azure でのみ、以下を実現できます。

  • VM のインフラストラクチャのコストについてのみ支払いが必要です。ソフトウェアの料金は既存のサブスクリプションに既に含まれていて、Azure Marketplace におけるすべての Red Hat Enterprise Linux と SUSE Linux Enterprise Server の従量課金制イメージに適用されます。
  • デプロイ後のシームレスな変換によって時間を節約できます。実稼働環境への再デプロイは不要です。
  • イメージの自動メンテナンス、更新、パッチによって、継続的な運用コストを削減できます。
  • Azure portal と CLI 間で統合された統一ユーザー インターフェイスや、スケーラブルなバッチ変換の利便性を活用できます。
  • 1 つのチケットだけで、クラウドで唯一の、Azure、Red Hat、SUSE の共同テクニカル サポートを利用できます。

Linux VM のために Azure ハイブリッド特典を適用する方法の説明

Azure Hybrid Benefit 節約額計算ツール

所有しているコア ライセンスで、有効なソフトウェア アシュアランスまたは Windows Server サブスクリプションの対象となっているものの数を入力してください

Azure で計画している Windows 仮想マシンのデプロイについて入力してください

選択したインスタンスのサイズに基づき、対象となる Virtual Machines 数

ソフトウェア アシュアランス付きの SQL Server ライセンス コアの数を入力してください

Azure で計画している SQL Server インスタンスのデプロイについて入力してください

既に持っている Windows Server と SQL Server のライセンスを併用してコストを最大 85% 節約する

インスタンスの選択内容に基づく対象 SQL Server Enterprise Edition 仮想マシンの数