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プレビュー

Azure Data Factory へのビジュアル ツールの追加

公開日: 1月 26, 2018

Azure Data Factory 用のビジュアル ツールが利用できるようになりました。

2017 年 9 月 25 日に、Azure Data Factory に新機能のプレビュー版が追加されました。Data Factory アプリ モデルに柔軟性を追加し、制御フローの作成が可能になりました。これにより、Python、.Net、Powershell、REST API、ARM テンプレートなどのさまざまなプログラマティック インターフェイスで、ループ、分岐、条件構造、オンデマンド実行、柔軟なスケジューリングが簡単に行えるようになりました。

お客様からいただいたフィードバックで共通していた内容の 1 つに、ビジュアルの作成と監視ができる対話形式の優れたエクスペリエンスを追加して、データ統合パイプラインの作成、構成、テスト、デプロイ、監視がスムーズにできるようにしてほしい、というご要望がありました。お客様からのフィードバックにお応えして、Azure Data Factory 用のビジュアル ツールがリリースされたことをお知らせします。このツールを使用するとコード行を 1 行も記述することなく、即座にパイプラインを立ち上げ稼働できます。シンプルでコードの記述が不要な直感的なインターフェイスを使用して、パイプライン キャンバスにアクティビティをドラッグ アンド ドロップし、テストの実行や反復的デバッグを行い、パイプラインの実行をデプロイし、監視できます。このリリースでは、新たに実装されたビジュアルの作成機能と監視機能の使用方法についてのガイド ツアーと、皆様からの貴重なフィードバックを提供していただく機能も追加されました。

Data Factory 用の新しいビジュアル ツールの詳細を確認する

 

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