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Azure Maps 用の Spatial Operations の一般提供が開始

公開日: 6月 07, 2019

Azure Maps の空間演算は、位置情報を取得し、すぐさまこれを分析し、その時間と空間で発生している進行中のイベントをお客様にお知らせし、ほぼリアルタイムの分析とイベントの予測モデリングを可能にします。Spatial Operations には次のサービスが含まれています。

ジオフェンシング。ジオフェンスは、特定の領域の周囲にある「見えないフェンス」です。これらの「フェンス」は、カスタマイズ可能な多角形の形状の座標で存在し、一時的な制約に関連付けられ、関係がある場合のみ評価されます。さらに、ジオフェンスの Azure Maps Data Service を保存できます。Azure Event Grid と組み合わせると、オブジェクトの位置がジオフェンスに対して変化したとき (入場、退場、ジオフェンスとの距離の変化など) に通知を作成できます。

バッファー。 指定した距離に基づいて、ポイント、線、多角形の周囲に領域を構築します。植物から一定の距離を保つ必要がある送電線との距離で領域を定義したり、ルートからの逸脱を管理するための船舶管理のルート バッファーを作成します。

最も近いポイント。 基準のポイントと指定された複数のポイントとで距離が最も近いポイントを返します。このサービスは、最も近い店舗や充電ステーションを素早く特定するために使用できます。また、モビリティ シナリオでは、最も近いデバイスを特定するために使用できます。

大圏距離。 大圏距離つまり球体表面上にある 2 点間の最短距離を返します。ドローンによるデリバリー サービスにおいては、この API を使用して、カラスが飛行するかのように、地球の曲率を考慮して基準点と目的地の距離を計算できます。これにより、デリバリーの正確な推定時間を考慮して運用を最適化できます。

多角形内のポイント。 場所が指定した一連の多角形および複数の多角形ジオメトリの内部にあるかどうかを示すブール値を返します。例えば、多角形内のポイントの API を使用して、売り家がお客様の好みのエリア内かどうかを判定できます。

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