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プレビュー

パブリック プレビュー:階層型名前空間が有効なストレージ アカウントでの暗号化スコープ

公開日: 9月 21, 2022

暗号化スコープでは、階層型名前空間を持つ 1 つのストレージ アカウントに複数の暗号化キーをプロビジョニングするオプションが導入されています。暗号化スコープを使用すると、複数の暗号化キーをプロビジョニングして、コンテナー レベル (そのコンテナー内の BLOB の既定スコープとして) または BLOB レベルのいずれかで暗号化スコープを適用できるようになりました。プレビューは、Azure BLOB / Data Lake Gen2 ストレージ アカウント内の REST、HDFS、NFSv3、SFTP プロトコルで利用できます。

暗号化スコープを保護するキーは、Microsoft マネージド キー、または Azure Key Vault のカスタマー マネージド キーのいずれかになります。お客様は、暗号化スコープを保護するカスタマー マネージド キーの自動ローテーションを有効にするかどうかを選択することができます。Key Vault で新しいバージョンのキーを生成すると、Azure Storage によって、暗号化スコープを保護しているキーのバージョンが 1 日以内に自動的に更新されます。 

詳細についてはこちらを参照してください

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