新しいカナダ連邦 PBMM Azure Blueprints が利用可能
公開日: 10月 03, 2019
Microsoft Azure で IaaS または PaaS ワークロードをホストすることを計画している組織のために、Microsoft では Azure Blueprints に組み込まれた一連のブループリントのサンプルを公開しています。これらは、コンプライアンスの義務をプロアクティブに管理および監視するために役立ちます。最新のリリースは Azure カナダ連邦 PBMM (Protected B, Medium Integrity, Medium Availability) Azure 組み込みブループリントです。このブループリントでは、カナダ連邦 PBMM プロファイルに準拠するために、Azure Policy 定義のコア セットが特定のコントロールにマップされます。カナダ連邦 PBMM Azure 組み込みブループリントに含まれる Azure Policy を使用したガバナンス ガードレールにより、カナダ連邦 PBMM の構成証明を行うことができ、Azure でデプロイされたアーキテクチャに対応するポリシーのコア セットをデプロイできます。コントロール マッピングのドキュメントには、ブループリントに含まれるポリシーの具体的な詳細と、GC フレームワーク内のさまざまなコントロールにポリシーがマップされる方法が記載されています。アーキテクチャに割り当てられたリソースは、割り当て済みのポリシーに違反していないかどうかを Azure Policy によって評価されます。