一般公開: グローバル VNET ピアリング
公開日: 3月 30, 2018
グローバル VNET ピアリングが一般公開されました。
グローバル VNET ピアリングを使用すると、仮想ネットワーク内のリソースが Microsoft のバックボーンを介してプライベートで Azure リージョン間を通信できるようになります。仮想ネットワーク全体の VM が、ゲートウェイ、余計なホップ、またはパブリック インターネットの経由なしで直接通信できます。これにより、異なるリージョンのピアリングされた仮想ネットワーク全体で、高帯域幅、低待機時間の接続が可能になります。
グローバル VNET ピアリングを使用すると、わずか数回のクリックで、世界中のプライベート ネットワーク内のリソースを共有できるようになります。 また、冗長性とディザスター リカバリーのために、リージョン間で簡単にデータをレプリケートできます。 詳細については、概要のページ、詳細なドキュメント、価格のページを参照してください。
次のリージョン間でピアリングできるようになりました。
- 韓国南部
- 英国南部
- 英国西部
- カナダ東部
- インド南部
- インド中部
- インド西部
- 米国中西部
- カナダ中部
- 米国西部 2
この投稿のリージョン一覧は更新されない予定です。グローバル VNET ピアリングを使用できるリージョンの最新情報については、aka.ms/globalvnetpeeringregions を参照してください