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Azure DNS:子ゾーンの自動委任の導入

公開日: 9月 01, 2020

すべてのクラウドにおいて一般提供でリリースされた新しい更新によって、簡単に親ゾーンに加えることができる子ゾーンの作成がより簡単になります。この更新は、子ゾーンをその親ゾーンに加えるプロセスをよりわかりやすくするよう求めるお客様のフィードバックに直接対応したものです。このリリース以前は、お客様が新しい子ゾーンを作成する場合に、新しく作成されたゾーンにリソース レコードを追加しますが、複雑なネームサーバー レコードを親ゾーンに追加し直すステップをし忘れることが多く、お客様が新しく作成されたゾーンをテストしようとするときに名前解決の失敗が生じていました。 

この更新によって、新しいゾーンを Azure DNS の既存のゾーンの子として識別できるオプションが提供されます (図を参照してください)。この選択が行われると、子ゾーンのネーム サーバー レコードが自動的に親に取り込まれるため、4 つの追加の手順が省かれます。

新しい子ゾーンを作成するには、2 つの方法があります。[DNS ゾーンの作成] ページまたは親ゾーンのリソース レコード ページを利用します

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子ゾーンを作成する方法の簡単な説明については、チュートリアル ガイドをご覧ください。

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