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Azure Lab Services の更新:GPU サイズ、イメージの保存、およびオンプレミス リソースへの接続

公開日: 4月 02, 2019

今月、Azure Lab Services に関する特にご要望の多かった機能をリリースしました。

  • GPU サイズ:既存サイズの SKU に GPU サイズを導入しました。教師は、新しいラボの作成の際に自分のラボに GPU サイズを選択できるようになりました。 
  • オンプレミス リソースへの接続:ラボ内の仮想マシンに、ライセンスの取得にオンプレミスのライセンス サーバーへの接続が必要なソフトウェアがインストールされている場合、またはラボ内の仮想マシンから大学のネットワーク共有内のデータ セット (またはその他のファイル) にアクセスする必要がある場合に、この機能を使用できます。
  • イメージの保存:この機能により、教師とラボの管理者は、テンプレートの仮想マシン イメージを保存して、新しいラボの作成の際に再利用できます。テンプレートの仮想マシン イメージは Azure 共有イメージ ギャラリーに保存されます。
  • 電子メールの登録リンクの送信:この機能により、教師は、登録リンクの送信のために別のメール クライアントを使用することなく、簡単に電子メールの登録リンクをすべての学生に送信したり、個別のメールを送信したりすることができます。 
  • リモート デスクトップを使用した Linux マシンへの接続:この機能はラボを作成する際に利用できます。この設定を有効にすると、Linux マシンでリモート デスクトップ ポートが開きます。教師と学生は、ラボのマシンに RDP と GUI のパッケージをインストールした後に、リモート デスクトップを使用して自分のマシンに接続できます。 

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