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Azure

Service Fabric の価格

Windows または Linux でのマイクロサービスの開発とコンテナーのオーケストレーション

Azure Service Fabric を使用すると、マイクロサービス アーキテクチャを使用するアプリケーション開発が簡素化され、開発者はインフラストラクチャの管理作業から解放されて、顧客に価値を提供する機能の開発に専念できるようになります。柔軟なデプロイ オプション。お客様が構築したアプリケーションは、Service Fabric クラスターのほか、フル マネージドのマイクロサービス プラットフォームである Azure Service Fabric メッシュにデプロイできます。

価格オプションの詳細

  • 従量課金制

    長期契約や前払いが不要でコンピューティング容量の分だけお支払い。オンデマンドで使用量を増減できます。

  • コンピューティング用の Azure 節約プラン

    1 年間または 3 年間にわたって時間あたりの固定の使用量をコミットすることで、一部のコンピューティング サービスのコストを全体的に節約し、時間あたりのコミットメントに達するまで低価格での利用が可能になります。動的なワークロード向けであり、計画的または計画外の変更に対応できます。

  • 予約

    予約の購入により、Azure サービスの割引が受けられます。これはサービスの特定のインスタンスを 1 年間または 3 年間使用する契約です。

フィルターを適用して、価格オプションをお客様のニーズに合わせてカスタマイズします。

価格は見積もりのみで、実際の価格見積もりとして意図されていません。実際の価格は、Microsoft との契約の種類、購入日、為替レートによって異なる場合があります。価格は米ドルに基づいて計算され、前月の最後の営業日前の 2 営業日に捕捉されたロンドン市場の引け値レートを使用して変換されます。月末までの 2 営業日が主要市場の銀行休日に該当する場合、通常、レート設定日は 2 営業日の直前の日です。このレートは、今後 1 か月間のすべてのトランザクションに適用されます。Azure 料金計算ツールにサインインして、Microsoft の現在のプログラムまたはオファーに基づく価格を確認します。価格の詳細については、Azure 営業担当者にお問い合わせいただくか、価格見積もりを要求してください。Azure の価格についてはよく寄せられる質問を参照してください。

Service Fabric クラスター

Service Fabric クラスターはネットワークで接続された一連の仮想マシンです。マイクロサービスは Service Fabric クラスターにデプロイされ、そこで管理されます。Service Fabric クラスターは、標準サイズの Windows Server または Linux 仮想マシンを使ってデプロイできます。Service Fabric クラスターの作成時に選択したコンピューティング インスタンスストレージネットワーク リソースIP アドレスについてのみ、料金が発生します。このデプロイ オプションでは、Service Fabric 自体が提供するサービスに関して料金が発生することはありません。

Service Fabric mesh (プレビュー)

Azure Service Fabric mesh は、フル マネージドのマイクロサービス プラットフォームです。これを使えば、お好きなコードやフレームワークを使用してスケーラブルでミッションクリティカルなアプリケーションを簡単に作成できます。Mesh の価格設定は Azure Container Instances (ACI) に沿ったものであり、サービスがまだプレビュー段階のため、50% の割引が適用されます。ACI の価格設定の詳細については、https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/container-instances/ をご覧ください。

コンテナー コンピューティング

コンテナー コンピューティング使用量は、コンテナーがコンテナー イメージのプルを開始してからコンテナーが終了するまでの間にわたって計算されます。料金は、それぞれのインスタンスに割り当てられている vCPU の数とメモリの量 (GB) に応じて決まります。デプロイしたインスタンスにはそれぞれミニマム チャージとして 1 分間相当の料金が発生し、1 分が経過した後は 1 秒あたりの GB と vCPU 数に応じた料金が請求されます。各コンテナーには少なくとも vCPU を 0.5 個、メモリを 1 GB 割り当てる必要があります。デプロイする各インスタンスには、vCPU なら 4 個、メモリなら 8 GB まで割り当てることができます。メモリは 1 GB、vCPU は 0.25 個単位で割り当て量を変更できます。Windows インスタンスでは、vCPU 秒ごとに $- のソフトウェア使用料が追加発生します。

リライアブル ボリューム

ユニット 料金
ディスク サイズ 32 GiB
ユニットごとの料金 (1 か月あたり) $-
ディスクあたりの IOP 240
ディスクあたりのスループット 50 MB/秒
価格には 50% のプレビュー割引が適用されます

Service Fabric リライアブル ボリュームは、高いスループット、待ち時間の短縮、ローカル ストアのレプリケーションにより I/O 集約型のワークロードをサポートするよう設計された、ソリッド ステート ドライブ (SSD) ベースの高パフォーマンス永続ストレージです。Service Fabric リライアブル ボリュームの総コストはディスクのサイズと数に応じて異なり、送信データ転送の回数も関係します。

Reliable Collection

ユニット 料金
Service Fabric のリライアブル ディクショナリとリライアブル キュー $-/GB/月
プロビジョニング済み IOPS (100 IOPS 単位、最低 400 IOPS) $-/時間
価格には 50% のプレビュー割引が適用されます

Service Fabric のリライアブル プログラミング モデルを使用すると、Service Fabric のためのローカル ストレージが実現するほか、スループットを高めつつ、待ち時間を短縮できます。コストの総額は、リライアブル ディクショナリまたはリライアブル キューにプロビジョニングされたスループット (IOPS) と保存されているデータ (GB) に応じて決まります。単一の可用性ゾーンにデプロイしたディクショナリまたはキューに保存されているデータのうち、最初の 5 GB については料金が無料になります。 各ディクショナリまたはキューは、信頼性確保のために自動で 3 回レプリケートされます。また、リライアブル ディクショナリまたはリライアブル キューのレプリケート先を 1 リージョン内の 3 つの可用性ゾーンとするか、1 つの可用性ゾーンとするかを選択できます。既定値は、1 リージョン内の 1 つの可用性ゾーンです。グローバル分散型のリライアブル ディクショナリとリライアブル キューについては、各分散ディクショナリまたはキューで消費されたストレージとプロビジョニングされたスループットに、レプリケート先のリージョンの数を乗じた結果に基づいて請求が発生します。レプリケートしたデータをリージョンをまたいで転送する場合には、標準のデータ転送料金が適用されます。

Service Fabric (スタンドアロン)

Windows Server 用の Service Fabric も無料ダウンロードとして入手でき、Service Fabric クラスターをオンプレミスまたはその他のクラウドで作成できます。詳細情報をご確認ください

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