SQL Server は Azure で最適に実行できます。理由 (英語)

2020年2月13日 に投稿済み

General Manager, Azure Data & AI

クラウドにデータベースを移行している SQL Server をご利用のお客様には、クラウドの移行先として複数の選択肢があります。SQL Server のワークロードに最適なクラウドを徹底的に評価するには、次の 2 つの重要な要素を考慮する必要があります。

  1. クラウド プロバイダーが独自に提供できるイノベーション。
  2. 独立したベンチマークの結果。

クラウド プロバイダーはお客様の SQL Server ワークロードにどのようなイノベーションをもたらすことができるか

クラウドで SQL Server を実行するためのオプションを検討する際には、クラウド プロバイダーが現在および将来においてどのような機能を提供できるかを理解することが重要です。それには、お客様の最新のアプリケーションのパフォーマンスを最大化する機能を提供できるか、お客様を脆弱性から自動的に保護し、お客様のミッションクリティカルなワークロードの可用性を確保することができるか、などが含まれます。

SQL Server をご利用のお客様は、過去 25 年間にわたり培われてきた Microsoft の専門知識を活用して、パフォーマンス、セキュリティ、イノベーションを実現することができます。これには Azure での SQL Server のデプロイが含まれており、他では得られないイノベーションをお客様に提供いたします。このすばらしい例の 1 つとして、Azure BlobCache をご紹介します。これを利用すると、お客様は無料で高速の読み取りを行うことができます。この機能は、現在の市場では比類するものがなく、お客様に非常に大きな価値をもたらします。

また、事前に構成された組み込みのセキュリティ機能と管理機能が提供されており、パッチ適用高可用性バックアップなどのタスクが自動化されます。Azure では、脆弱性評価と高度な脅威保護の両方を可能にする高度なデータ セキュリティも提供されています。お客様は、Azure Marketplace イメージを使用する場合でも、Azure 仮想マシンで SQL Server を自己インストールする場合でも、これらすべての機能を利用することができます。

これらのイノベーションを提供しているのは Azure だけです。

独立した業界標準のベンチマークにおけるパフォーマンスの結果

ベンチマークは多くの場合、クラウド オプションを評価するのに便利なツールです。ただし、これらのベンチマークが独立した第三者によって実施されたかどうか、および業界標準の最新の方法を使用しているかどうかを確認することが重要です。

Azure と AWS の間のパフォーマンスと価格の違いを比較した棒グラフ。

上の図は、2020 年 2 月の GigaOm パフォーマンス ベンチマークのブログ投稿からのパフォーマンスと価格対パフォーマンスの比較を示しています。

12 月に GigaOm により実施された独立調査では、業界標準の TPC-E ベンチマークから派生したフィールド テストを使用して、Azure Virtual Machines 上の SQL Server と AWS EC2 の比較が行われました。GigaOm によると、Azure は AWS よりも最大で 3.4 倍高速で、87% コストが抑えられました。 本日、最新の仮想マシンの比較とディスク ストライピングを使用した GigaOm の 2 回目のベンチマーク分析で、Azure が AWS よりも最大 3.6 倍速く、84% コストが抑えられたことをお知らせします。1 

これらの結果は、SQL Server が Azure で最適に実行されることを示しています。

今すぐご利用ください

Azure 上の SQL Server を利用してこれらのメリットの利用を開始する方法に関する詳細情報をご確認ください。

 


1コストパフォーマンスの記述は、2020 年 2 月に Microsoft が依頼して GigaOm が実施した調査のデータに基づきます。調査では、Azure E32as_v4 インスタンス タイプ (P30 Premium SSD ディスク搭載) の SQL Server 2019 Enterprise Edition on Windows Server 2019 Datacenter エディションと、AWS EC2 r5a.8xlarge インスタンス タイプ (General Purpose (gp2) ボリューム搭載) の SQL Server 2019 Enterprise Edition on Windows Server 2019 Datacenter エディションのコスト パフォーマンスが比較されました。ベンチマーク データは、業界標準として認識されている TPC Benchmark™ E (TPC-E) に基づく、GigaOm Analytic Field Test で測定されました。このフィールド テストではすべての TPC-E ベンチマークを実施しているわけではないため、公開された他の TPC-E ベンチマークと比較することはできません。価格は、2020 年 2 月時点で公開されていた米国での価格設定 (Azure Virtual Machines 上の SQL Server の場合は米国西部、AWS EC2 の場合は北カルフォルニア) に基づいています。価格には、Azure と AWS のコンピューティングに対する 3 年間の予約価格、Azure ハイブリッド特典 for SQL Server および Azure ハイブリッド特典 for Windows Server、AWS での SQL Server に対するライセンス モビリティが含まれています。ソフトウェア アシュアランスの費用は含まれていません。実際の結果と価格は、構成とリージョンにより異なる場合があります。