Azure Media Services のビデオ処理に関する最新情報
さまざまな開発者やメディア企業が、ビデオのエンコード、保護、インデックス作成、配信を大規模に行うことができる Azure Media Services に信頼を寄せ、利用しています。今週は、新しい Azure Media Services v3 API の一般提供をはじめとする Media Services のさまざまな機能強化と、Azure Media Player の更新についてお知らせします。 待ち時間の短いライブ ストリーミング、24 時間対応のコード変換、CMAF、および運用環境ですぐに利用可能な最新の API (v3) Azure Media Services v3 API は、2018 年 5 月の Build カンファレンスで発表されました。v3 API では、シンプルになった開発モデルの導入のほか、Event Grid や Functions といった重要な Azure サービスとの統合エクスペリエンスの強化などが行われています。この API は現在一般提供されており、すばらしい新機能が多数追加されています。プレビュー API をベースに構築したワークロードについては、運用環境での使用に向けた移行に今すぐ着手できます。