Azure の自動スケール

需要の変化に合わせてアプリを動的にスケーリング

主なシナリオ:

任意のメトリックによってスケーリング

自動スケールは、Cloud Services、Mobile Services、Virtual Machines、および Websites に組み込まれた機能であり、アプリケーションが需要の変更に合わせて最高のパフォーマンスを実現できるようにするうえで役立ちます。もちろん、パフォーマンスについて述べる場合、それぞれのアプリケーションよって期待されるものは異なります。CPU 依存のアプリもあれば、メモリ依存のアプリもあります。たとえば、日中には数百万件の要求を処理し、夜にはまったくしない Web アプリもあります。自動スケールでは、次のどのメトリック (または、独自に定義されたカスタム メトリック) でもサービスの規模を設定できます。

すべてのことに備える

トラフィックの急激な増加によってアプリやサイトがダウンしないようにしましょう。スケジュールされた自動スケールを使用すると、何かが起こる前に反応できます。たとえば、小売販売サイトを運営しており、ブラック フライデーが近づいているとします。この負荷を処理するためのシンプルな対応として、仮想マシンを 10 倍分追加するように前もって自動スケールを設定することができます。あるいは、月曜日から金曜日の午前 9 時にはトラフィックがいつも急上昇するかもしれません。問題はありません。単純に、営業日にはよりアグレッシブな自動スケール ターゲットをスケジュールできます。

必要なものだけを使ってコストを削減

使用していないコンピューターのために資金を浪費する必要はありません。開発やテストはほとんど平日の 9 ~ 17 時に行われますか? 自動スケールを使えば、誰もいない夜か週末にはすべての仮想マシンをスケールダウンし、月曜日の朝に仕事が始まるときにはまたスケールアップするように設定できます。クラウドは、可能な限りコスト効率を高めることができるよう柔軟に構築されています。

問題が発生したらすぐに気づく

Azure は、ユーザーに代わって操作を行うだけではありません。主要なパフォーマンス メトリックを監視し、何らかの変更が生じたときにアラートを送ることもします。自動スケールと同様に、CPU の状態または応答時間など、どのようなメトリックに基づいてでもアラートを設定できます。イベント (自動スケール自体がトリガーされたタイミングなど) に対してもアラートを作成できます。

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